台湾差別の日本テレビ「スッキリ!!」 - 台湾は日本の生命線! | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。



  勿論、僕もスッキリなんて番組は視聴してないけど。


台湾は日本の生命線!
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日本メディアの中国への「加担」
2015/01/2122:05 3 0
台湾の交通部観光局が一月十六日に発表の統計によれば、日本を訪れた台湾人観光客の数は二百九十七万千八百四十六人で、前年比二六・六八%もの大幅増。

一方、日本の法務省の二十日の発表によれば、日本への外国人入国者数では、国別では約二百七十八万人と台湾がトップだった。

相変わらず台湾人の日本観光は盛んだが、それの理由は地理的近さや円安といった以外に、もちろん日本への親しみ感情がある。ここまで日本を愛してくれるのだから、日本人としても台湾からのお客さんは大切にしたいと思いたくなる。誰だってそうだろう。

さてそうした中、日本テレビの情報番組「スッキリ!!」は二十一日、外国人観光客の特集をやったそうだ。各国からのお客さんにマイクを向け、色々と語ったそうで、もちろん台湾人も複数映し出されたらしい。

きっと台湾人も心の明るい民族だから、日本のテレビ局に声を掛けられ、嬉しかったものと思われる。

ところが画面を見ると、たとえばドイツ人が登場すると「ドイツ人」とのテロップとともにドイツ国旗が出るわけだが、「台湾人」の時だけは国旗がないのだという。

それはなぜかと聞けば、間違いなく日本テレビは「政府は台湾を国と承認していないため、国旗を出せない」と答えるだろう。一々質問しなくてもそれはわかる。日本のマスコミ各社はたいていそう言う理由で台湾の国旗を出さないのだ。

「中華民国」との国名も出さない。「台湾」とはあくまで地域名として使用する。

しかしそれは嘘なのである。

実際に同じく国と承認していない北朝鮮の国旗は出しているのだから。

国名も同様だ。「北朝鮮」という地域名とともに「朝鮮民主主義人民共和国」との国名を括弧付きで出して来たではないか。国名を付けないと、北朝鮮サイドや同国の親パ勢力から圧力がかかるからだろう。

ではなぜ台湾の場合はそうできないかと言えば、中国や中国シンパ勢力から圧力を掛けられるのが怖いからだ。

しかし国旗くらい出しても問題はないと思う。実際に産経新聞などは国旗を出していたが、たいした抗議はなかったのではないだろうか(それが原因で産経の記者が中国から追放されたとは聞いていない)。

だがそれでも、中国の顔色をうかがうのがマスメディアなのだ。これらは中国に怒られたくない一心で、これまでも平然と台湾人の感情を踏み躙る真似を繰り返して来た。

「スッキリ」は取材相手の台湾人に申し訳ないと感じないのだろうか。やっていることは完全なる民族差別だと思うが。そういえばこの番組は以前も、「台湾は中国の領土」とコメントし、抗議しても訂正を拒否したり、「中国」とは「中国文化圏のことだ」とごまかすなどしていた。

もしマスメディアが台湾における中華民国体制を認めず、台湾人の独立建国への支持を表明するため中華民国の国名、国旗を排斥したと言うなら、私は心から拍手を送るが、そのようなことは絶対にないだろう。

なぜなら中国は、そればかりは絶対に許さないからだ。
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  貴方はこの問題をどう捉えますか?

  日本のマスコミの偏向報道は目に余りますね。僕も実は、気付いていませんでした。北朝鮮には長ったらしい名前が表記又は言葉で発しますが、台湾は台湾そのままですね。

  台湾は日本統治の優等性と僕は思っています。国民党政権下で、日本統治の良さは随分消されてしまったようですが、変らず日本を慕ってくれていることには、只々感謝です。

  個人的にはまだ見ぬ従兄姉がいる可能性があるという事も有りますが。台湾にか日本にかも分かっていませんが。

  台湾の独立を保つ為には、日本が断固として、支那の影響を排除していかなければと、思います。

  昨年の訪日観光客は台湾と支那で、合わせて550万人以上でした。行儀の悪い支那人達にはそれなりに厳しい姿勢で、台湾人達には優しく接しても良いのじゃないかと思います。

  今日、支那の軍事装備は発表する程の性能でも無いとの記事を見掛けました。予算の中抜きなんかしなければ、巨大な隠し資産なんか築けませんものね。

  それで台湾の軍事占領を諦めざるを得なかったとか。

  台湾人には優しく接しましょう!