中国船、空からの監視強化…海保パトロールに力 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLIN | Hideoutのブログ

Hideoutのブログ

ブログの説明を入力します。

 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。



海上保安庁が保有する航空機「ガルフファイブ」(第3管区海上保安本部ホームページより)



  支那の密漁船の件が無ければ、海上保安庁が話題になる事もなかったでしょうね。


YOMIURI ONLINE
http://sp.yomiuri.co.jp/national/20141227-OYT1T50053.html
ーーーーー  ーーー  ーーーーー

 沖縄・尖閣諸島周辺で続く中国船舶による領海侵入や、小笠原諸島でのサンゴ密漁問題などを受け、海上保安庁は来年度から、航空機によるパトロールをこれまでより2割増やす方針を固めた。

 航空機によるパトロール体制は、ここ最近は同レベルで推移しており、海保は「この規模の増強は異例」としている。海保は現在、航空機27機(ヘリコプターを除く)を保有し、領海侵入などへの警戒を続けているが、来年度予算で燃料費や整備費などの増額を求め、空からの監視を強化する考えだ。

 今年10月19日午後。沖縄・宮古島の南約140キロ・メートルの日本の排他的経済水域(EEZ)で、1隻の船がワイヤのようなものを海中に垂らして航行しているのを海保の航空機が発見した。船は中国の海洋調査船「探宝号」だった。

 垂らした先端には海洋調査の機器が取り付けられているとみられるが、そもそも、日本のEEZで日本側の許可がない海洋調査を行うことは認められていない。海保は航空機から中止を求めたが、探宝号は応答せず、まもなく立ち去った。

 日本の領海とEEZをあわせた面積は国土の10倍以上もの広さとなり、船だけでは広大な海域への目が届かない。このため、パトロールの効果を高めるには空からの情報が欠かせない。
ーーー  ーー  ーーー  ーー

※ 大型ジェット飛行機「ガルフV」就役

 平成17年1月、羽田航空基地に大型ジェット飛行機「ガルフV*1」1番機が就役しました。2番機も平成17年度に就役が予定されています。大型ジェット飛行機の就役は、平成元年9月の「ファルコン900*2」以来16年ぶりです。

 全長・全幅とも約29m、全高約8m、最大搭乗者数22名、最大速度510ノット、最大航続距離は約1万2,000kmに達し、現在就役中のYS-11A*3の約3,630km、ファルコン900の約7,720kmに比べ大幅に増大することになります。

 主な装備としては、高性能監視レーダー、赤外線捜索監視装置、衛星系電話装置などを備えています。

 高性能機ガルフVが就役したことで、海上不法行為対策や領海警備における捜索・監視能力、輸送能力が一段と高まることとなりました。
**************   **************

  チョット、調べてみました。一般には知られていない、装備が有るもんですね。吃驚仰天!

  日本は幕末の外国以来、海洋国家です。海の守りは空から監視。納得しませんか?

  マスコミ報道以外に結構「ガルフファイブ」に追い払われてそうですね。

  因みに海洋調査船は名ばかりで、ケーブルセンサー捜しの気がするけどなぁ。海の中は、日本の秘密が沢山あるだろうからなぁ。

  貴方はどう思います?

  ケーブルセンサーを開発、運用しているなんて、日本だけでしょうね。又これをアジア諸国に供与し、運用ノウハウなんかを伝授すると、支那海軍は身動き出来なくなりますね。

  ケーブルを切断してるのやら、センサーを捜してるのやら。

  ヤッパリ日本は変態ですね!