大紀元日本 三退ってなぁ に? | Hideoutのブログ

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 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。



「共産党」「青年団」「少先隊 」の三つから抜ける事だとか。

大紀元 日本 より
http://m.epochtimes.jp/news.php?doc=23678
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「三退」人数2億人に迫る 中国の激変は近い
文・趙迩  (大紀元時報米国本社専属コラムニスト)

【大紀元日本11月28日】11月16日、スロバキア共和国首都ブラチスラバで、ビロード革命25周年の記念式典が開かれた。スロバキアのキスカ大統領をはじめ、チェコのゼマン大統領、ハンガリーのヤーノシュ大統領、ポーランドのコモロフスキ大統領、ドイツのガウク大統領、ウクライナのポロシェンコ大統領が一堂に集まり、東ヨーロッパの共産党政権大崩壊を象徴するこの日を祝った。

 1989年11月17日、スロバキア共和国首都ブラチスラバで10万人以上の抗議デモが起き、以降、共産党政権の収束を求めるデモが毎日続いた。こうした状況の中、11月24日、当時のトップであるヤケシュ党総書記が辞任に追い込まれ、第一回目の多党選挙が行われた。同国で共産党政権が事実上崩壊し、民主国家への転換が平和的に実現した。

 大規模な流血が起こらなかったことから、軽く柔らかなビロードの生地にたとえて、後にこの民主化運動はビロード革命と名付けられた。

 ビロード革命は、東ヨーロッパ諸国の共産党政権が全面的な崩壊に向かう重要な節目である。その直前の同11月10日、ベルリンの壁の崩壊により、東ドイツの共産党政権が幕を閉じた。その直後の同12月、ルーマニアで共産党政権を倒す革命が起きた。一連の出来事により、東ヨーロッパの国々は40数年間続いた共産党統治の鎖から解放された。

 そして、東ヨーロッパの激変は、共産主義が世界範囲で滅亡する序幕を開けた。2年後、旧ソ連の共産党独裁政権も解体した。一方、中国や北朝鮮、キューバ、ベトナム、ラオスなどで共産党政権はいまだに残存しており、中共政権はその絶対的主体である。中共が崩壊すれば、共産主義が全世界で完全に消えることになる。

 多くの人々が、中国の激変、そして、中国人が中共の残酷な統治から完全に解放されることを切に願っている。実際には、十年前から水面下で変化はすでに起き始めた、いま、その臨界点がいよいよ顕著になっている。

 大紀元時報(中国語電子版)が2004年11月19日から掲載した「九評共産党」(邦訳版あり)というシリーズ社説は、共産党は「天と地の道理に反し、人類と宇宙にも反する邪霊である」「極悪非道な邪教である」と全面かつ根本からその本質を解析した。それにより、中国国内では共産党とその関連組織(青年団、少先隊)から離脱する「三退ブーム」が沸き起こった。

 2005年2月、「全世界脱党サービスセンター」が成立し、三退の受付窓口となった。2カ月あまりの間、同4月23日まで、軍人、知識人、学生、共産党幹部、華僑を含む国内外の中国人100万人以上がインターネット、電話、FAXなどで三退を表明した。

 2014年11月17日まで、同センターの統計では、三退の総人数は1.839億人に達し、2億人の大台に迫っている。

 現在、毎日の三退平均人数はおよそ11万人。その勢いが続けば、145日後の2015年4月12日ごろに2億人を超える見込みである。

 中国の国内総人口は約13.6億人。三退総人数がいったん2億人を突破すれば、凄まじい心理的反応が起きるに違いない。この情報は中国国内各地で迅速に広がり、中共の得意技である情報封鎖は徐々に効かなくなり、「2億人以上が三退」は全社会が関心を持つ重要な話題になる。中共はこの「中国社会の公然の秘密」を封殺できなくなる。それにより、三退ブームがいっそう急ピッチに拡大し、中国の激変は避けられなくなり、中共の統治を終焉させる社会の大変革が近い将来に起きる。

 これはいかなる人も逆転、阻止できない歴史の流れである。時がくれば、中国人の爆発寸前の民意は短期間で中共を完全に消滅させることになる。

 新しい中国がもうすぐ誕生し、斬新の世界も徐々に現れ、真新しい時代の一ページが開かれる。

 「九評共産党」の邦訳版はここをクリック  
http://www.epochtimes.jp/editorial/9ping.html

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書評
【大紀元11月19日報道】旧ソ連と東ヨーロッパ諸国の共産党政権が崩壊して10数年経つ今日、世界の共産主義運動は早くに全世界から唾棄されており、中国共産党が墳墓に入るのも時間の問題である。

しかし、中国共産党は、完全に崩壊する前に、5千年の文明の歴史を有する中国を道連れにしようとしており、これは正に中華民族の大きな不幸と言える。共産党を如何に評価し、共産党のない社会に如何に移行し、中華民族の薪と炎を如何に後世に伝えていくか、これらはすでに、中国人民が直面する問題となっている。

一世紀余りにわたって世の中に災いを招いてきた国際共産主義運動、特に中国共産党に対して評価を下すために、大紀元は今日から『九評』(共産党に対する九つの論評)と題する一連の特別社説を発表する。

80年余りの中国共産党の歴史を振り返ると、いたるところで常に、うそ、戦乱、飢饉、独裁、殺戮、恐怖が付きまとい、伝統的な信仰と価値観は共産党によって完全に破壊され、本来の倫理観念と社会体系は強制的に解体させられ、人と人の間の思いやりや調和が闘争と憎しみに捻じ曲げられ、天地自然に対する畏敬や慈しみが「大自然と闘う」などという尊大な思い上がりに変えられてしまった。その結果もたらされた社会道徳体系と生態体系の完全な崩壊が、中華民族、更には全人類を深刻な危機に引き込もうとしている。これら全ての災難は、共産党の綿密な画策、組織、コントロールの下に行われたことなのである。

「如何ともしがたく、花散り行く。」今日余命幾ばくもない共産政権はすでに日暮れて道窮まり、その崩壊は間近に迫っている。それが完全に滅ぶ前に、私たちは、この古今東西の全ての邪悪を集めたような最大の邪教組織である中国共産党について振り返って考え直し、その悪行を暴きだす必要がある。そうすることによって、依然として共産政権に騙され続けている人々に、極悪非道な共産党の本質をはっきり認識させ、心の奥深くにまで入り込んだ共産党の毒をきれいに取り除かせ、共産党の邪悪な魂にコントロールされた心理状態から抜け出させ、恐怖の束縛から跳び出させ、共産党に対する全ての幻想を捨て去らせることができるのだ。

中国共産党による統治は、中国の歴史上最も暗く、最もでたらめな一頁である。そして、江沢民が発動した「真・善・忍」に対する弾圧は最も邪悪なものであり、この運動によって、中国共産党の棺に最後の一本の釘が打たれることとなった。この歴史を今振り返って考え直すのは、このような悲劇を二度と繰り返させないためである。同時に私たちは一人一人、これを機に自らの心を内省すべきである。多くの起こるべきではなかった悲劇は、私たちが惰弱であり妥協したがためにそれを引き起こさせてしまったのではなかろうか。

『九評』シリーズのタイトル:

第一評:共産党とは一体何物か
第二評:中国共産党はどのようにでき上がったか
第三評:中国共産党の暴政
第四評:共産党が宇宙に反する
第五評:法輪功への迫害における江沢民と中国共産党の相互利用
第六評:中国共産党による民族文化の破壊
第七評:中国共産党による殺人の歴史
第八評:中国共産党の邪教的本質
第九評:中国共産党の無頼の本性
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 (翻訳・叶子)
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「余命日記」が「極限値 2015」と書いてますが、政治的底流ではこんな動きが有るのですね。

来年、2015年は中韓共に大変な年の予感一杯ですね。

でも僕は大紀元とは一線を画します。だって、五千年の歴史は嘘だもの。稲作だって、縄文弥生人達が持ち込んだと言う説も有るのだよ。中華民族だって、秦の始皇帝から漢の劉邦当たりで絶滅してるんだからね。考古学と歴史に学ばない見方には支那の民族はやはり劣化民族にしか見えないな、僕には。

日本国内も在日暴力団から普通の在日まで、波乱含みです。あっ、帰化人も巻き込まれそうですね。

麻婆もキムチも一掃の端緒が始まるな。

ホントに極限値2015は当たり鴨。