サーチナ|中国の「4大漁場」で漁業資源が枯渇状態 「30年後も海の幸を食べたければ環境を守れ」と | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


全く見逃していました。建国後、65年掛けて環境を破壊してきた事の自覚が無いとは。


サーチナ より
http://news.searchina.net/id/1547917?page=1
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 中国メディアの新華社は10月28日、南京市でこのほど行われた海洋生態に関する学術交流会において、「30年後も海の幸を食べたいのであれば、海の環境を守ることが喫緊の課題だ」と警鐘が鳴らされたと伝えた。

 記事は、2011年に発表した中国海洋発展報告を引用し、中国の1万8000キロメートルにのぼる海岸線のうち、1万キロメートルがすでに何らかの形で自然の姿が失われており、埋め立てや干拓のほか、工業地帯化によって海洋環境に大きな負担をもたらしていると指摘した。

 さらに、中国では近年、海の富栄養化による赤潮やクラゲの大発生が問題となっていると紹介。「クラゲが大発生し、海の生態系が変わってしまうと元の環境を取り戻すことが極めて困難になる」と指摘し、手遅れになる前に適切な措置をとることが何よりも重要だと論じた。

 また記事は、米国の学術雑誌「サイエンス」が、「乱獲や汚染が海洋環境を破壊している」と指摘したうえで、「現在の速度で破壊が進めば2048年には食べられる魚がいなくなる可能性がある」と論じたことを紹介。さらに中国水産科学研究院の金顯仕所長の発言を引用し、「乱獲や埋め立て、汚染、気候変動などが中国の海洋生態にもたらす影響が甚大であることは間違いない」と指摘。

 さらに、中国の近海は汚染や環境破壊が深刻化しつつあり、すでに漁獲量に影響が出ていると指摘。さらにサンゴ礁やマングローブの森なども大半が失われているとしたほか、東シナ海に面する浙江省では3分の1の海域で底生生物が絶滅状態にあると伝えた。また、黄渤海漁場や舟山漁場など中国の「4大漁場」ではいずれも漁業資源が枯渇状態にあると指摘し、金顯仕所長の発言として、「中国にとって海洋環境の保護が喫緊の課題だ」と論じた。(編集担当:村山健二)
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海の環境破壊が何によって引き起こされたかの視点が抜けてる所に馬鹿さを感じませんか?

国内でも、最近赤潮発生を聞きませんが、どうなったのでしょうね。

牡蠣の養殖には海の環境保全の為、上流の植林や森林の保護が大切なのは日本人なら、知識として持っているし、森や林の環境には、普段から気を配っていますよね。

ゴミの収集も世界で一番の厳しさがそれに繋がっていることも、その為ですね。彼等支那人にはそんな意識は無いのです。教育の中で語られた事も無かったのでしょうね。

支那大陸はほぼ全てが何らかの汚染されているようです。もう取り返しが付かないと僕は思っています。今更何を遣っても手遅れ!

こんな記事が今頃出るようじゃ、国家破綻は近いのかもしれません。なるべく静かに逝って欲しいと思っています。

日本人で良かった!