道のり(前半) | 霞釣風月

霞釣風月

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霞ヶ浦水系バスフィッシングトーナメントブログ

おはようございます。


先日めでたい進水式でしたが、北利根出てプレーン直後にガス欠ですぐに戻ってきた、ポンコツ愚の骨頂OKAです。


まぁいいでそ。


さぁやっと終焉を迎えました今回の大仕事、題して

『ポンコツが乗る船の乗り換え・OKAの波物語』


その道のり・物語を2回に分けて振り返りたいと思います。


昨年11月に行われた魔のJB霞3連戦終了後、まずはコバちゃん号を引き取りに。



入庫したマリーナにて、敏腕船デーク加藤さん達と状態をチェック。


その後は…



ワタスのイマカツ号とまとめて2艇を完全大掃除!!


高圧洗浄機でデッキとその下の船底にぶちまけてはビルジ流しを何度も繰り返す!


そしてその翌週から怒涛の連週、霞ポンコツ船デーク通い!



まずはお互いのトレーラーを完全修復!


そしてひとりぼっちで2台のトレーラーをバンク再調整。



連日微妙に地味ーな作業が続きます。



孤独との戦いだったが周囲の方々が応援してくれたり、ご指導頂いたり、ヤンヤ騒いで楽しい時間を共有したりと時が過ぎて行きました。



するとこの辺りでついにワタスのイマカツ号の嫁ぎ先が決まりました。


たっしゃでなぁ~


この頃から見るに見兼ねたJB桧原の初瀬さんが緊急参戦してくれました。


まずは事前の綿密な打ち合わせを経て…



いきなりフロント魚探セッティングが神がかったやうに決まる!



あっという間の出来事にオクチアングリングバスでした( ̄▽ ̄;)


さすが仕事人!



そこからまた初瀬さんにご指導・ご協力頂きながら、禁断のデッキ再生作業に取り掛かる!



それでも慣れない船デーク作業は続きました…


少しづつでも一つ一つ作業が進むと達成感がありました。


シーズンインに間に合うと確信しつつ、いつぞやの船出を夢見る日々を過ごしましたね〜〜


後半へ続く。