埼玉リリ禁 続報 | 霞釣風月

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霞ヶ浦水系バスフィッシングトーナメントブログ

おはようございますm(__)m


昨日紹介したIKE-Pさんのブログは埼玉県リリ禁の真実を晒したその3でしたあせる


いつもなら毎日拝読しているブログですが、ここ数日は目を通してませんでした。

よってワタシの告知が中途半端に…

申し訳ありませんでしたm(__)m


その手前に序章がありました。
↓リンクあり

リリ禁の真実1

リリ禁の真実2

そして昨夜アップされた続報
リリ禁の真実4


読めば読むほどなかなかな由々しき問題ですね汗

でも委員会の付け焼き刃的な見識は決定力に欠け、4を読んでいると何か先に明るみがないとも言えない内容になってきていますひらめき電球


そんなにオオクチバスって多数捕獲出来るのだろうかはてなマーク


中立的な立場の方々を委員に選出しなくてはいけないとは言え、釣りに関係している人ならば恐らく何れかの釣りに傾倒しているはずでははてなマーク

などと考えてしまいますが果たしてどうでしょうか。

例えば駆除にお金を使うよりも遊漁料を徴収して多様な魚種の共存と生育における環境整備に充てる方が良いのでははてなマーク

でもその管理の人件費ははてなマーク

などなど…


やっぱり考えれば考えるほど円満解決には前途多難な問題ではあり、バス釣りが大手を振って楽しめる日がこの先来るのかなはてなマークと思わされますが、やはりどうしてもオオクチバスに対する偏見があるやに思います。


このブログをやっていて、そしてたくさんのバス釣りを愛するブログを見ていて、みなさんがこれだけ散財する事で業界が成り立っているはずです。


なのになぜここまで貶めるのか…


在来種の激減理由はバスや他の外来魚の影響が一番の理由ではない事が学識者の調査で証明されています。

そう、誰が考えてもわかるように一番の理由は護岸工事などによる水辺環境の変化、導水事業、そして水質汚染です。

在来種が激減した!!
だなんて長い歴史の中の一端の調査で騒がれ、それがバスなどの外来生物のせいにされても、そこには自然のバイオリズムがあるわけです。


日本というとてつもなく大きな団体です。
それを司る多くの機関と癒着、見えない大きな力、そして利権問題…

考えるとこのような理不尽な施策もわからないでもないです。


でもどうかわかって欲しいっす。


これだけ多くの我々老若男女が心の底から楽しんでいる事を。


これだけマナーやモラルを守れる人々が多い事を。


そしてこの先、多様な生物が共存して行ける事を私達は信じ、それに対する協力を惜しまない事を…







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