おはようございます
薬を使わないカウンセラー看護師・作家
の弥永 英晃です。
毎日 暑いですね。
さすがに、夜はエアコンを入れないで
身体を冷やさないように
こころがけているのですが、
２７度でタイマーかけてしまいました。
ココの所、九州の大分では
大気不安定で落雷や大雨
でコロコロ状態が変わります。
うつの時もこのように、
今日は気分が朝から悪い
体調が悪い
という方も、夕方から
調子が良くなって動ける人も
いると思います。
これをうつの日内変動
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というんですね。
だから、うつの時って、
予定が経たないと思うんです。
予約していても、当日・その時にならないと
体調が分からない。
だから、結局、人に迷惑かけるのも
辛いので、一人きりになりがちなんですね。
そんな時は、
『うつって天候と女の子と一緒だから』
(秋の空とオンナごごろはころころ変わる
)
と、そういう症状なんだと相手に伝えておくこと
が大切なんですね。
小学校の頃、右手の人差し指を
転んで骨折したことがあるんです。
それはズキズキと疼くし、腫れるし
どうしようもない痛み
病院に行くと痛み止めや炎症を抑える薬
患部を動かさないように固められるんですね。
でも、一度骨折して
回復した場所って、骨が太くなっていて
次は骨折しないように強くなっているんです
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うつは心の風邪というキャンペーンが
製薬会社の抗うつ薬を売るために、
2000年から言われ始めて、
TVのCMで流れ出すと
うつって心の風邪なんだから
病院に行って薬を飲めば、
風邪のように2～3日で治るんだ!!
という意識を国民に植え付けようとした一種の
洗脳ですね。
私から言わせてもらうと
うつはそんな風邪程度の物ではありません。
長い人で10～20年と慢性状態を
繰り返して苦しんでいる人も多い
うつには6つの回復ステージがあって
その過ごし方が非常に重要なんだけれども
多くの人は知りません。
病院に行って精神科医が説明しているのを
聴いたこともないですし、、、
そこで、私はパブラボさんという出版社さんから
その回復期の過ごし方とその時のセルフケアー
の方法をまとめた本を
来年の1月下旬に発売します。
ひとつだけ覚えていて欲しいのは、
うつは心の風邪じゃなくて、骨折
そして、骨折の時に大切なのは
過ごし方・・・・・
リハビリ期間がもっとも大切ということ
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たとえば、骨折してすぐに動き回ったり
スポーツをしたりしていたら、
骨がくっつかないですよね。
それと同じで
心にも6つの回復ステージがあるということ
あなたに伝えたいのは
いま どんなに苦しくても
骨が太くなったら、きっとどんな問題でも
これから乗り越えていける
うつの時に自分をどれだけ
裏切らないか?
信じられるか?
この二つがとても大切ということ。
知っていてくださいね。
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あなたが今日も心から愛に包まれ
穏やかに過ごせますように。
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