終わっちゃいましたね
想像していたのとは違ったエンディングに、最後の着地点が温かなものになったのが、古沢さんのお人柄もあったのかなーなんてまず思いました
瀬名と信康がいなくなったあと、安寧の世を得る為に、兎の心が失われてしまうのではないかと不安が過ぎった覚醒
非情にならざるおえず、人を殺め生きながらえるという結論にはどうしてもなってしまったけれど、そんな時でも必ずどこかに隠れていた優しさ
そんな家康公だったから皆から愛され見守られてこれたのではないかと思うし、「どうする家康」が描かれた意義が見えてきそうです
振り返れば
2021年から嵐さんが活動休止に入り、落胆していたところに飛び込んできた潤くんの大河ドラマ主演の一報
躍り上がって喜んだけれど2023年と聞き、よく考えたら2年も先だった(笑)
2022年6月のクランクインからはじまり
撮影のお話をちょこっと伺えた生配信
放送前のとても良き予習になった“どうする松本潤”
誰も知らずにひっそりとクリスマスプレゼントのようにはじまったインスタグラム
そして忘れもしない1/8日に始まった初回放送に、そこで震えた「松平元康 松本潤」という文字
はじめはもちろん応援している潤くんが主演ということで観始めたけれど、その内にドラマの面白さに気づき引き込まれ駆け抜けてきたこの一年
大河ドラマの主演という重責を担いながらこの大役に挑んできた潤くん。。。敗北という言葉を使っていたけれど、敗北どころか実りある大輪の花を咲かせた
これからの人生も所々で壁にぶちあたることもあると思うけれど、この経験がきっとこの先役立つ時がくるはず
これを武器に
新たな未来への挑戦を期待したいです
潤くん並びにキャストの皆様
スタッフの皆々さま
どうする家康に携われた全ての方々へ
お疲れ様でした
そして
ありがとうございました