６月１７日の続きになります。
蛭川地区に入り気持ちいい道を走っていくと、１人のローディーさんとスライドしました❗️
なんとヒコさんでした〜
まさか、こんなところで会うとはびっくり
たくましい二の腕ですれ違う前にわかりましたよ〜💪
チームラインで話してたカフェに行かれると言うのでご一緒します。
土日のみ営業の民家カフェ 里木遊さん
（ りきゅうと読みます ）
会社の人が行ったことがあり、景色がいいよ〜！
ぜひ行かれたら〜！って言ってましたので来て見ました。
ちょとした高台にあり、中央アルプスや恵那山も見えました
手作りのお庭もいい感じです
気持ちいい風に吹かれながら、テラス席でモーニングセットを頂きました。
デザートまで頂きましたが、４００円とコスパも最高でした
もう蛭川地区にきたら、定番になりそうです
ご夫婦もとっても気さくな方で、手作り書斎まで見せて頂きました。
素晴らしい景色を見ながら、おっさん２人でまったりとした時間を過ごしました（笑）
（ かわいい女子さんときたいなぁ〜 ）
そんな夢からさめて、帰路につきます。
ヒコさんはこれから南下されるそうでここでお別れします
ありがとうございました
さあ、蛭川峠を越えて行きますよ〜
気合い満タンでいざヒルクライムです
が、、、⁈
登りはじめからたぶん１０%は越えてる
（ 斜度を測れるサイコンではないので体感です)
はじめての峠で先もわからないので不安になりました〜、、、。
ずっとこのままの傾斜が続く訳ないだろう！っと少し期待⁈
スピードメーターはずっと一桁を表示してる
１５%は越えてるなと思われる所はメーターは５キロを表示してました
足つきだけはしたくないので、泣きそうになりながら登って行きました。
また、誰も通らず熊さんでも出そうな雰囲気なんですよ🐻
こんなかわいい熊さんなら大歓迎なんですがね 
（ 奥美濃山県自転車倶楽部さんの冬ジャージ ）
なんとか無事に登りきり、中野方の街が見えた時はホッとしましたよ〜
ホッとしたのもつかぬまで坂折れ棚田を経由して八百津へ行かなきゃなりません
まだ登るのか〜
棚田からがまたきついので、景色を見ると言う理由をつけて休憩しますよね。
棚田には水も入り、田植えも終わってました。
黄金色に輝く頃には必ず訪れたいです🌾
なかなか重い腰が上がりません
何故？
それははじめて棚田に来た時の記憶が蘇って来たからです
チャレック先生プレゼンツの棚田巡りで死んだ記憶が〜、、、(^_^;)
あとちょっと！ きつく無いから〜！と言われて
１０%どころか１５%はあるだろう峠を登らされ、足が産まれたての子鹿の様にプルプルした記憶
しかし、帰らないといけないので登ったがやっぱりきつかった
しかし、自宅まで帰る足はなんとかなりそうな気配です。
八百津のしおなみ直売所でトイレ休憩をし、丸山バイパスの長〜いダウンヒルをしてきました。
ダウンヒルの先にはいつものお楽しみ
今日はお土産として、栗ぃむ大福とシュー栗ぃむを購入してきました🌰
暑い時には栗きんとんアイスがオススメ🍨
バックポケットをパンパンにして帰り道を急ぎます。
でも、やっぱり西向きは向かい風
泣きながら帰宅しました。
本日走行距離
１４４.６キロ
中山道など興味深くてまた走りに行きたいな
おまけ
日曜日は用事の前に朝練しました。
武芸川経由してあじさい寺の三光寺、平井坂、
豈坂、出屋敷坂を走って帰宅 🚴
走行距離
５２.３キロ
早朝は気持ちいいですよ。