私立大学の入試は大きく分けると

①一般選抜
②総合型選抜
③学校推薦型選抜

の3つに分けられるねん

ややこしいよねー

昔は一般、公募、AO、指定校
の4つに分けてたんやけど
最近になって①〜③の言い方になってるよ😛


それぞれの特徴をざっくりとまとめてみたよー


  ①一般選抜

一般選抜の多くは1月〜3月に実施され
学科試験を重視する入試方式
高校の成績などはあまり関係なく、実力さえあれば合格できる入試ともいえる

  ②総合型選抜

出願時期は9月からスタート
旧AO入試と呼ばれる入試方式で
大学が求める学生像(アドミッションポリシー)に合った人物を、書類審査や学科試験、面接などを通じて選抜する方法

  ③学校推薦型選抜

学校型推薦選抜には2種類あって
「公募制」「指定校制」がある

「公募制」は出願要件を満たし、高校の学校長の推薦があれば誰でも受験が可能な入試
調査書、学科試験、小論文、面接などで合否が決まる入試
学科試験が課される場合の科目数は一般入試より少ないことが多い

「指定校制」は大学が指定した高校の生徒のみが出願が可能で、一つの高校から推薦できる人数が限られていて校内選考で選ばれる必要がある
校内選考で選ばれたら大学が実施する面接や書類審査、小論文などの入試があるが、合格率はかなり高い


それぞれの入試の特徴や受験戦略は

また別の記事にまとめていきます😛