なんだかポコポコ鳴るんです

どうもどうも。昨日は世界のマンドリン奏者の演奏をコンサートに聴きに行ってきました。
いやぁ、ドイツで出版されてるマンドリン音楽は現代色の濃い曲もあって面白いですな。奏法とか楽器の日本との違いも新鮮でした。
全体として、好きかどうかは別としてって部分はあったけど、面白かった！

休憩時間は、もとこいタンと座席が近かったので、最近のマンドリン事情みたいな話をしてたんだけど、ついにマンドラもここまで来たか、みたいな話を聞いてしまった。さっき、そのサイトも見てしまった。すげぇな、マンドラ奏者のセクショナリズムって。ああ、分かる人にしか分からない話でごめんなさい。

あと、「あまり光のあたらない楽器に惚れてしまう男」として一部では有名な私なので、昨日のコンサートでは個人的にリュート・モデルノに期待してたのだけど、あんまり聴こえなかったのが残念。リュート・カンタービレと紹介されてたのでカラーチェ１世のリュート（銘器）だとモトコイさんとも話してたのだけど、弾き方のせいなのかな、あんまり鳴ってなかった気がする。別に下手とかじゃなくて、そういう弾き方なのだろうけど。


そんな昨日の演奏会は、チラシを見ると、出演者の一人が私と同い歳（１９８２年生まれ）で、しかも既に教鞭を取っているなど、凹む要素も満載の素敵な演奏会でした。
ああ、なんたって、気がつけばグラビアアイドルも年下ばかりになってしまった私だ。来年には平成生まれのAV女優が現れ、さらに衝撃を受けることが予測されている今、このままのたれ死にしないようににいろいろ頑張ろう。
あと、リュートモデルノとマンドラアルトの情報募集中です。音が聴けるCDとか。