8月9日(土)
中央高等学院の生徒達と一緒にLOVE FOR NIPPONのご協力のもと、福島県の仮設住宅にお邪魔しました。
あれからもう3年になります。
少しずつ福島県にボランティアなどで来る人が減って来たという現実。
確実に昨年に来たときよりも
必要とされれていることの内容が違ってきていることを感じました。
中央高等学院の生徒たちにしか出来ないことがありました。
笑顔で現地の人と楽しく会話すること。
かれらにはそんなパワーがありました。
盆踊りの用意を手伝う生徒
今日の思いを綴っています
〝チャイルドハウス ふくまる〟
ここは、ロックバンドのCOMPLEXが再結成ライブを行った際に集められた収益の一部がいわき市へ寄附されたことで建設されました。
他にもサントリーホールディングス、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンからも色々と支援をされているそうです。
アメリカ大使館からも寄附されたハナミズキが植えられており、実際にケネディ駐日米国大使もここを訪問されていました。
参加した生徒達は貴重な経験が出来たと思いますが、
我々、大人も同様に貴重な経験が出来ました。
今も続けて被災地で活動をされているLOVE FOR NIPPONやその他の団体があるからこそ、我々もこのような経験が出来ました。
ありがとうございました。
written by kiyohara