サッカークラブ収入ランキング | OKレーベルの〝遊び=仕事〟

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2011-12シーズンのサッカークラブ収入ランキングを発表したみたい。

レアル・マドリーが8年連続の首位。
前年から約39億円の増収らしい。

あっぱれですな。

11-12シーズンのトップ10

1. レアル・マドリー 5億1260万ユーロ(約605億円)
2. バルセロナ 4億8300万ユーロ(約570億円)
3. マンチェスター・ユナイテッド 3億9590万ユーロ(約467億円)
4. バイエルン・ミュンヘン 3億6840万ユーロ(約434億円)
5. チェルシー 3億2260万ユーロ(約380億円)
6. アーセナル 2億9030万ユーロ(約342億円)
7. マンチェスター・シティ 2億8560万ユーロ(約337億円)
8. ミラン 2億5690万ユーロ(約303億円)
9. リヴァプール 2億3320万ユーロ(約275億円)
10. ユヴェントス 1億9540万ユーロ(約231億円)


身の丈経営となっている Jリーグ。
2011年シーズンのJ1クラブ平均営業収入は、約30億円となっている。
この数字を見るといかに世界との差があるかが一目瞭然です。

しかし、他のエンタメ(特に音楽)でみた場合、どの国のアーティストも日本という国を重要視しているそうです。やはり日本人の購買力は世界にも認められてることを考えると、どの分野に置いても売上げを伸ばすチャンスはある。

アイデアなのか文化なのか…他のエンタメが多すぎるのか…
いずれにせよ我々を含めたサッカー界に携わる人達が盛り上げていかないといけないのは事実。

Jリーグからも海外に選手がどんどん流れて行く時代にもなった。

幅広い世代の人達がスタジアムに足を運ぶ姿も多くなった。

素晴らしい環境になってきているJリーグ。

ワールドカップも近づいてきて、さらに Jリーグは盛り上がることでしょう。

皆さん、一度はスタジアムで Jリーグを観てみるのもいいですよ。

地方に行けば、昔の懐かしい雰囲気を出しているスタジアムもあるし、、、

何か懐かしい気持ちを思い出させてくれる場所でもあります。

3月2日(J1)、3月3日(J2)開幕!


written by kiyohara