こんにちは
水結です
いつもお読みいただきありがとうございます



今日は吉方位取りに来てますが
その道中のテレビ(音声のみ)を聞いていたら
『こういうことしたいと思うけど、自分よりすごい人はたくさんいるから無理って思う』という内容が耳に入ってきました


まだ18歳くらいの方でしたが
今の私からすれば『なんてもったいない❗』

確かに、この『まだまだすごい人はたくさんいる』はこのお仕事を始めた時も、どこかに属してお仕事してもやはりまとわりついてあるような感覚ですね


例えば経験だったりお客様の評価や数だったり


でも、その自分からみて『すごい人』もそう思ったこともあれば、そういう時期を努力して乗り越えて来られたという事実があるからそう見える

何もしないでいきなりポンっ❗と出てきてできた訳ではないんです



すごい人っていうのは一体なんなのか?
わざわざいちいち比べることはないけど
自分が言ってる思っている『すごい人』のどこにリスペクトしているのか

それを抜きにして『すごい人がいるからできない』は『すごい人』を言い訳にしてやらないできない言い訳と、すごい人全員に対する無礼です



あなた=すごい人の〇〇をリスペクトしてます
そんな風になりたい❗

それであれば何事も前に進みます



比べる気持ちも、もやもやした気持ちやこわさもわかります
私も以前そうだし、そう思うことは今でもある

この歳になっても挑戦者でいたいのは
かっこいい自分でいたいから
負けたくないから
何に対しても


本当にこの歳になってようやくこの答えにたどり着くとは時間がかかるものだとつくづく感じます




沈黙と時間は自分の味方
沈黙の中に一粒の光を見つけられれば
あとはそれを植えて環境を整える


整えることに休みはないが
その対価はその手間の多少に比例する



手間を惜しまず育てていきましょう