こんばんは

水結です

いつもお読みいただきありがとうございます

 

先日は沖縄の首里城が、今日は岐阜県白川郷で火災がありました

首里城は本当に防ぐ手立てはなかったのか、原因はなんなのかと思い悩んでしまいますが

電気の配線のほこりや漏電ということも考えられます

それならば余計に点検を行うようにしないと他県での文化財の保護は難しいのではないでしょうか

 

 

同様のことが実は「パワースポット」と言われるところにも起きています

火事や落書き、放置された飲食物の残骸など

あまりに人々が集中するあまり「パワースポットにパワーがない」状態になっている現象です

 

そもそもパワーあればゴミの散乱もなく逆に拾う人もあろうというもの

「捨てる神あれば拾う神あり」ではなく

「捨てる人あれど拾う人なし」という感じ

仏の顔も三度です

 

話しがそれましたが

パワースポットでエネルギーをもらって

「自分だけ」という出し抜こうという気持ちが自覚の有無にかかわらずあることによって

インプットしっぱなしでは

神様のせっかくのお計らいもお顔が曇ってしまいます

 

笑顔でお裾分けしていくこと

「和顔愛語」

 

自分のやりたいことがわからない

自分の生きている意味がわからない

自分の使命がわからない

 

そういうときはまずは「和顔愛語」です

 

特別にパワースポットに行かなくてもそれだけでご自身がパワースポットになります

 

パワースポットもエネルギーチャージが必要です

そして

人間だけのパワースポットではないということもお忘れなく

 

人間が行っていることが今自然界から合わせ鏡のように見せられています

いつまで「もっともっと」と追い続けるのか

本当の「豊かさ」は何かということ

 

もう一度人の原点に立ち返って考える時期だと感じます