後世に残したい日本の元風景
来年はもしかしたらもうないかもしれません
雪が多い山あいでは『はぜ干し・はぜかけ』をこのように高くしてよく日光が当たるようにします
裏側はこんな感じです↓
道の駅たかので新米を買いにわざわざ因島市から来られた方とお会いしました
そこではぜ干し米と乾燥機米の違いや『なぜお米に黒いのがあったり白い粒があるか』も説明しました
日本の米の自給率は50%を下回ってます
本当に輸入が止まるとコンビニのおむすびさえもできません
残したい日本の元風景
それは廃れてはならない日本人の何かを訴えているのかもしれません
お読みいただきありがとうございました