こんばんは
水結です
いつもお読みいただきありがとうございます
体の不調、心の不調
なんだかだるくてやる気でないっていうのは困りますね
『病は気から』がちょっと間違って解釈されていることがあります
一般的には『気の迷い』『気にし過ぎ』『心配性』という感じですが
ここでの『気』はエネルギーのこと
『気枯れ』(=穢れ)という言葉のようにエネルギーの状態やバランスが悪くなったり落ちたりしていくということを表します
例えば急性期の疾病やケガの場合は治療を優先しますが
心因性なものは『気のせい』と後回しにされがちです
ニワトリと卵になることもありますが
体も心もお疲れ様の時に一気にエネルギーの調整はオススメできない
人は肉体という器に自身の魂を入れています
病気やケガ、気分の不調はその器に何らかの不具合があるというサインです
例えば器にヒビが入って、自身の魂の形が気枯れでちょっと器より小さく、いわば省エネタイプになっていると仮定します
器の補修か魂を元の形に戻すのか
どちらを優先すべきなのか?
器をそのままに元に戻すと余計に別の場所にヒビや欠けが生じるか、最悪は割れてしまいます
昨今、エネルギーワークが盛んに行われていますが
そのエネルギーをもらっても受け取れる状態でないのにいくら高額なワークを受けても一瞬結果が出てもカンフル剤のエネルギーが切れると状態はどうでしょうか?
考えてみてくださいね
不調の時、病気やケガのいわゆる不幸現象の時は『立ち止まること』を意味します
立ち止まり自身の行く方向や足元を再確認する時です
骨折や靭帯断裂等の治療リハビリと同じように
どのタイミングからどんなリハビリを開始していくか
まずは治療
エネルギーやチャクラの調整は一気にではなくゆっくりと、そして自分の目的をしっかり持って受けること
それから良きタイミングを持ってできる範囲から行動する
そこで早く早くと焦って無理をしないこと
無理は無駄を呼び無謀に変化する
今年の夏も暑いです
朝晩がだんだん過ごしやすくなった頃から夏の疲れが出てきます
心で『これくらい大丈夫』とごまかしても体の不調にごまかしはききません
病院代がもったいない
病院に行く時間がない
ぶっ壊れてしまうとその何倍の時間とお金が治療にかかります
お金と時間を大切に思うなら自身の体をしっかりケアしてください
それが金運につながります