最近はどっちなんだか区別がつかないような
『怒る』と『叱る』


怒るというより『怒鳴られて』こわいからということもあるでしょう


よく耳にするのはスポーツ系
『(コーチや監督等)指導者には逆らっちゃいけない』

見ていてわかりませんか?これおかしい!って



理不尽に怒られてるなら『歯向かい』ましょうよ(←悪魔のささやき)

そういう場合はそのステージは終わって新しいステージに行く時が来たってこと
いつまでもいたらヤバいんです

犬ばっかりのところに猫一匹入れたら大変なことになるのは一目瞭然

簡単に言うとそういうことです

じょうじろうさんの意からちょっと外れるかもしれないけど
美辞麗句でかわすことも必要だけど
立ち向かっても歯向かってもいいと思う

そういう『自由と権利』は誰しも持っていて履行できるもの

だけど『権力と暴力』はそのままにしちゃいけない


怒ると叱るを見分けるには日頃のコミュニケーションを取ること

あいさつ然り
『いつもありがとうございます』があるかどうか


感謝の上には感謝が降ってくる
でもそれはすぐじゃない
いつか忘れた頃に素知らぬ顔してやってくる




じょうじろうさんの『ふりまきの法則』みたいに『ありがとう』をふりまいてたら…ってことですね



叱るは本気
怒るはムキ