こんばんは
水結です
いつもお読みくださりありがとうございます


昨日やっと熱が下がりました
ご心配おかけしました
20日に出雲での講座があるため前泊で出雲入りしました


ホテルの大浴場であるご婦人と遭遇しました
たまたまその時は私を含めてそのご婦人方を合わせて3人
脱衣場でお話しを伺うとツアーで福島県浪江町からの参加でした


震災の時のこと、避難先から帰るまでのことやお姑さんのことなどを話してくださいました
『みんな、全国に散り散りになった』
『原発が爆発するとは思えなかった』

それまで住んでいた家屋は6年の月日の間に新築も旧家も関係なく、カビやイノシン等の獣の侵入でとても住める状態でなく、全部解体したとか、避難しろと言われて財布も持たずに文字通り『着の身着のまま』で避難したとか
報道ではあまり知られていないことを次々に語られました


長引く避難生活でのご苦労を物語るようにものすごいむくみをお持ちで
明日12時間かけてお帰りになるにはしんどいのではと思い、少しの間フットマッサージをしておりました
手のひらや気の状態から『肝』が弱くむくみが出ている
気の調整も含めてしていくと足の甲に血管が見えるほどまでになりました

触を伴う満月の後なので何かあるかもと思ってましたら
いよいよ使命を突き付けられた気がします
出雲での出会いというのも不思議です
いつまでもとんちんかんな解答をしているので解答用紙を出してくださったんでしょうか笑



自分の見失った、あるいは、複数ある中で絞りきれてない時、もしくはそれでいいという時や急いでそれに進んだ方がいい場合はこういう現象が起こるんでしょうね



行くことはおそらくない地域の方との出会い
まさに一期一会

フットマッサージと気の調整が終わったとたんに2人、5人と入って来られました
出雲はやっぱりすごい!
起こることが凄すぎる!



(前回行った時の写真です)






明日もまた新たな出会いが……楽しみですね