おはようございます
水結です
いつもお読みくださりありがとうございます



連日テレビで子供に対しての報道が流れてますが
その当事者の奥底を少しだけみてみると1つの言葉が出てきました


嫉妬

親が子供に嫉妬するなんてあり得ない
一般的にはそう思います

例えば
自分は大学に行きたかったのに行けず
子供は塾に行って送り迎えもしてもらっている


あいつはスポーツ推薦で入っていきなりレギュラーで
自分はクラブチームにも行けなかったしBチームにも入れなかった


それを自分の肥やしにして『がんばったるで!』というならいいんですが
あいつがこいつが親が周りがと
小さなやっかみ程度が妄想とともにどんどん膨らんでいき『嫉妬』という鬼になる


自分が努力することにエネルギーを使うのではなく相手を『徹底的にのしてやろう』という方向にエネルギーを使う


昔から『人を呪わば穴二つ』といいますが
相手にそのブラックホール並みのダークな感情を送り続けると同時に
本人もまた心も体も蝕まれていきます

そんなのでよいパフォーマンスはできません


どこかで『自分は弱い存在だから守ってもらわないと生きていけない(力が発揮できない)』という考えを持っているならそれは年齢の割に幼いままということ


そこに立ち戻って経験しなおすのはできない
ならどうしたら『ブラックホール並みの闇の感情』を『自分も他者も喜ぶ感情になるか』ということを考えた方がより良いではないでしょうか


九星気学で『気枯れ』状態になりやすい星の方があります
ある鑑定で50歳を過ぎても自分がしていることがどれだけのことかも理解ができないと言われます
その星はやはりありました
なのでそれ以上はその人が変わろうと思わない限り難しいです

真逆に『嫉妬』というのがわかってどういう心の使い方、自分の使命はどうなのかを向き合って考える方もありました


人各々の環境がある
その時にできなかったらいつそれをしたいのか考えていく
ルーティーンのようにブラックホールの闇を発動するのではなく
『ありがとう』の気持ちで通れば思いもかけぬことで芽が出てくる


素直と感謝で日々を過ごすと魔法がかかる
でもそれは本人の努力の賜物




今、いったい何をしなければいけないのか
目の前の何にどうしなければいけないのか
何もできないんじゃない
何もしないだけ



逃げはいつか大きくなって手元に戻る




🐌🐌🐌🐌🐌🐌🐌🐌🐌🐌🐌🐌🐌🐌

広島はとうとう本降りの雨になりました
道路や河川敷など工事中のところがまだまだあります
水不足もあるので降るなとは言えませんが
該当地域であるないに関わらず大雨に気をつけてください