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他人と比べたから、
他人を羨んだから、
トゥシューズが
履けるようになったわけではないのです。
ただ単に
自分ががんばったからです。
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数年前に実際にあったことですが
『うちの子がなんでこの(背)番号なんかわからない』
どうやらエースナンバーが来ると思っていたのに違ったらしい
１年生でレギュラーになれたというだけではダメなんですか？
そもそも本人の目標は何か？ということ
他者(家族含む)の希望ではないでしょう？
アドラー心理学で
『目標が‘’承認されること”になってはいけない』
とあります
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目線が定まる＝
自分に集中できている証拠。
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大きな目標の前には本当に小さな『プチ』みたいな目標がちょこちょこあります
それをクリアしていく過程に出てくる『アハ体験』を通じて『自信』がついてくる
人を見るにしても『何を見るか？』
上手い人を分析してその手法を真似してみる
それから自分のオリジナルを作っていく
前向きな『観察・分析』は必要だと考えます
目線＝目標と考えると
余計なことは目に入らないはず
何より
一生懸命に指導してくださってる方にも
他者に対しての憶測推測による話しの拡大は
失礼以上の無礼にあたると感じます
場をわきまえること
それは立場も含まれます
目線を定めるには足元から