こんにちは
水結です
いつもお読みくださりありがとうございます


今日はイベント会場ではいつも話すと漫才になる仲間にカードリーディングをお願いしました

自分でカードリーディングをするとなぜだかダメ出しをしてしまう、そして考えは煮詰まる


そんな時に『やっぱりこの人!』というのはありますね

彼女とイベント以外で(さしで)話しをするのは初めてで時々漫才になりながらも深い話しができました
その中で印象的な言葉がありました


聞きにくる人で『初めから答えを持っている人』と『答えを持たないでくる人』がある
前者は『こうしたいけどそれでいいか?』つまり答え合わせ
後者は『わからないんです』とある意味依存

答えを持っている人は手強い?らしい
何も持たないでこちらの言う通りを『鵜呑み』にする方が伝えればいいだけなのである意味『楽』



そう言われるとそうかなと(汗)
私はどうやら前者で答えが出てるのに頭でガチガチに考えてドツボにはまりやすいらしい(本人自覚あり)

鑑定していても『それは専門家に聞いて』というような内容でもわざわざ聞いてくる人がある
(そしてばっくれる)
例えば離婚とか
占いでもそれはわからんよ


答えをすでに出していて
その答えが合ってるか間違いかなんて
たぶんそこからやってみないとわからないこと

成功とか失敗ではなく
自分がしようとすることが自分が承認できない時の後押しになるセッションなら
そこで納得して進んでいけるのだと感じる


誰でも失敗したと思いたくない、後悔はいやだ

でも、結局は回り道でゴールは同じだったりすることもある

回り道の間の出来事もすべては経験にしてしまえば
先々でよかったと思えることもできる
その可能性はあります



自分の答えを他者に委ねることなく
自分の答えを無視することなく
ただ
迷う時間が惜しいと思うなら
納得できる確かな人に聞くのがいい


でも
決めるのは自分自身ということはお忘れなきよう


ほっと一息






最後まで読んでいただきありがとうございました