こんにちは
音の癒し人水結です
いつもお読みくださりありがとうございます


この記事は個人的な意見のためざっくり見ていただけたらと思います




昨日から水泳の池江璃花子選手の病気のことでいろいろとテレビで解説などされています
ご本人の心境を察すると言葉もありません



病名が病名だけにショックも不安も大きいのではと思いますが
教育全体をみてみると

『何でも早くできること』に周囲の反応が『良い』という感じがあります

例えば生活・学習面では
早く歩けた、早く言葉を覚えた、早く靴が履けた、早く九九を覚えた、早く走れた、早く自転車に乗れた、早く泳げたなど


スポーツでは筋肉や骨の成長途上に関わらず
大人以上の負荷がかかり
それなのに十分なケアがなされてないのが現状です
小中校で酷使した体で全額免除で高校に入学して後、故障で本人の思うようにパフォーマンスもできずというのをよく見聞きします


ケガはわかるけど病気は違うんじゃないか

という見方もありますが
期待が巨大なストレスになっている場合は因果関係の是非はあるのではなかろうかと思います



子供(プロアマ問わず)は成人アスリート(プロアマ問わず)より以上の心身のケアが必要



使い捨てアスリートを作らないためにも、そうならないためにも
今回の『自分の異変に早く気づくこと』
そして『早く対処や処置、治療をすること』
それから『しっかり養生すること』

本当に必要な『早く』はここです




今、お勤めしている方も自営業の方も休めないです、本当に

連休っても遊んでるのか仕事なのか区別がつかない
本当に体をやすめるところも時間もない

働き方改革などと言うのであればそこのところからではないでしょうか










いらんことを徒然と書きました

お読みいただきありがとうございました