おはようございます
音の癒し人水結です
いつもお読みくださりありがとうございます
昨日大相撲を見ていまして
稀勢の里の取り組みが残念な結果になりました
左肩のケガからの横綱を見ていて
素人ですが
なんとなく体型の変化が気になってました
筋肉以上に目立つ脂肪
もしかしたら体を作るというので
必要以上のカロリーを摂りすぎて
運動量が必要以下で筋肉が落ちてしまったのではないのか?
素人考えですが
痛みが取れたから治った
動かせるようになったから治った
靭帯や腱の様子は江戸時代の根拠では通用しません
ちゃんこ等の伝統とスポーツであるという科学を合わせていかないと
相撲に関わらず『使い捨てアスリート』が続出するのではないでしょうか
相撲って英語で『スモウレスラー』
親方にスポーツ科学やスポーツ障害の勉強をしてもらって
各部屋にトレーナーつけるくらいでないと
『使い捨てスモウレスラー』は増えていくんじゃないでしょうか
加えて糖尿病罹患者も多いようですし
そろそろ体を作る=食うを見直しする時代ではないでしょうか
相撲に限らず
野球やサッカー等勝ちを優先して靭帯損傷や腰椎分離症や肉離れが半年そこらで完治するはずがないのも知らずにいる指導者の多いこと
指導者、トレーナー、そして選手の家族を含む関係者にスポーツ栄養学やスポーツ科学、スポーツ障害に対する知識が必要だと感じています
何のために指導者(親方)がいるのか
叱咤するばかりじゃないでしょうよ
分析してアドバイスするのも仕事の内なんじゃないんですか
人の金で食う寝る遊ぶをしてんじゃねーよ
私は何の公的資格も持ってないのでここでギャーギャー言うしかできませんが
少しでも共感してくださる方があればありがたいです
今日もありがとうございます