こんばんは
音の癒し人水結です
お読みくださりありがとうございます


今日は健康ネタですがぜひお読みいただけたらと思います



先日のブログで『局所麻酔での筋膜リリースを受ける』というのをお伝えしてましたが
今日行って来ました


なぜこのように『こじらせて』しまったのか
院長先生に伺うと次のポイントを教えてくださいました

・肩関節の稼働域を使う範囲の減少
・肩関節を動かさない頻度


スポーツジムで筋トレしているのに
なぜこのような症状になったのかと伺ったわけです


通常肩関節の稼働域は360℃
筋トレで使う範囲はどれくらいの角度かをみると圧倒的に使ってない

五十肩といわれる凍結肩はリハビリを行っていれば徐々に痛みの緩和がみられるけれど
私でも場合はものすごくひどく強制的に癒着した関節包を剥がさないと改善できないということ




なので五十肩と一口に言っても自然に治るからと放置していると
こんなにおおごとになってしまうわけです


肩関節って
回す、ねじる、伸ばすなどものすごく複雑な動きができる関節



本当に人の体の作りにはため息が出るほど素晴らしいと思います



筋トレされる時やヨガやエアロビクスなどをされる時、稼働域を意識してみてはいかがでしょうか



ようやく麻酔がきれてきて
この治療で痛みが出る10%~15%の患者に入ってしまいロキソニンのお世話に


明日からリハビリです



まだまだ若いというのも、もう年だからというのも関係ありません

若いうちから骨も筋肉も神経も、自分の体を意識しましょう





それを痛感した1日でした




今日もありがとうございます