先日ある講座を受けに伺ったところで
子供さんに向けてのメッセージが書いてあるのをお見かけしました
以前から思っていたこと
それは
こうなってほしいという親の願いが
なぜだか『○○しません』という否定形になる
ということです
『○○なようになってはいけない』
『○○みたいになってほしい』
痛いほど気持ちわかります
ウチももれなくそうでした
でもそれは
『親の願い』であって『子供の希望』ではない
ですよね?
どうしても親の顔色を見ます、子供は
だってどうやったって大好きなんだもん
なぜ『○○しましょう』とか『○○にできたらいいね』にならないのか
こちらのブログとそのリブログに答えの一部を見た感じがしました
もしかしたら世の中の『良い』といわれるアニメ等に出てくる『ユルセナイ』という言葉が
じわじわと浸透しているのかもしれないですね
お気をつけあそばせ
人生の最後に『これでよかった』と笑顔になれるかなんて
たかだか10代ではわからないもの
大人は長いのよ~←どっかのCM
生きることは長期戦
じっくりいきましょう
今日もありがとうございます