湯築城 - 2008.07.24登城 -
松山城を後にし、次に目指すは湯築城。
ここも歩いていきました。
暑さで休憩しつつ、しつつの1時間ぐらいでした・・・到着したのは14時。
まだまだ暑い時間帯です。
入口すぐ横にはお堀が。
これは外堀となっています。
この先に行くと道後温泉があります。
城内の入場は無料。というより普通に道後公園となっています。
暑かったのですぐに日本100名城スタンプのある湯築城資料館へ逃げ込みました(笑)
湯築資料館では係員の方にいろいろ親切に教えてもらえました。
暑さをしのぐため、汗が引くまでと湯築城の歴史の映像を見せてもらったりしました。
湯築城の基礎が出来たのは南北朝時代とされています。
しかし、外堀などをめぐらし、堅固な城へとなったのは戦国期の河野弾正小弼通直の時代とされています。
さて、まずは最近になって復元された武家屋敷を訪ねます。
映像で見せて頂いたのですが、この武家屋敷は昔の建築方法で復元されたそうです。
こういう昔ながらの建築方法をすることが出来る職人さんは少なくなっていると聞きます。
伝統が息づいたこういった復元技術は是非残してほしいものです。
中では「ある日の武家屋敷」の光景が。
武家屋敷は復元ですが、城内に残っている内堀、外堀、土塁は遺構として残っています。
しかしながらここ道後公園は昔、動物園だったそうです。
中には遊具があったりして少しその面影も垣間見えます。
湯築城内にもスタンプラリーが存在していました。
4箇所のスタンプを集めて湯築城資料館に持っていくと景品がもらえます。
とは言っても、話こんでて仲良くなったせいかスタンプ集める前に京浜をいただけました(笑)
景品は湯築城のペーパークラフトでした。武家屋敷やからめて門の再現ペーパークラフトです。
湯築城跡には二つの武家屋敷が再現されています。
こちらは二つ目の武家屋敷。
こちらには城跡で掘り起こされたものが資料として展示されていました。
そしてこちらは内堀。
埋まっているように見えますが、なにか植物が水の上に浮いているのです。
中にあった庭園復元場所。夜にはライトアップもされるそうです。
道後公園の主に南側が復元箇所となっているようでした。
南の復元部分を抜けるとグランドや遊具広場がありました。
そこから本丸部分であったであろう場所へのぼる階段が。
こちらを進むと今は丘陵広場や展望台があるそうです。
子供の声が聞こえてました。
さて、北へ進みます。こちらへ向かうと道後温泉の方へ出ます。
すると見えてくるのがこの石造湯釜。
通称「湯釜薬師」を呼ばれ、県の指定文化財になっています。
【お城情報】
入場料:
無料
開城時間:
9:00~17:00 (湯築城資料館)
休館日:
毎週月曜日(休日の時は翌日) 12月29日~1月3日
所在地:
愛媛県松山市道後公園
電話番号:
089-941-1480
公式ホームページ:
道後公園
【日本100名城スタンプ】
【入場券(しおり)】
【寄り道スポット】
・松山城
・道後温泉 (温泉)
・食房 夢而今 (ラーメン)
・道後の町屋 (カフェ)
ここも歩いていきました。
暑さで休憩しつつ、しつつの1時間ぐらいでした・・・到着したのは14時。
まだまだ暑い時間帯です。
入口すぐ横にはお堀が。
これは外堀となっています。
この先に行くと道後温泉があります。
城内の入場は無料。というより普通に道後公園となっています。
暑かったのですぐに日本100名城スタンプのある湯築城資料館へ逃げ込みました(笑)
湯築資料館では係員の方にいろいろ親切に教えてもらえました。
暑さをしのぐため、汗が引くまでと湯築城の歴史の映像を見せてもらったりしました。
湯築城の基礎が出来たのは南北朝時代とされています。
しかし、外堀などをめぐらし、堅固な城へとなったのは戦国期の河野弾正小弼通直の時代とされています。
さて、まずは最近になって復元された武家屋敷を訪ねます。
映像で見せて頂いたのですが、この武家屋敷は昔の建築方法で復元されたそうです。
こういう昔ながらの建築方法をすることが出来る職人さんは少なくなっていると聞きます。
伝統が息づいたこういった復元技術は是非残してほしいものです。
中では「ある日の武家屋敷」の光景が。
武家屋敷は復元ですが、城内に残っている内堀、外堀、土塁は遺構として残っています。
しかしながらここ道後公園は昔、動物園だったそうです。
中には遊具があったりして少しその面影も垣間見えます。
湯築城内にもスタンプラリーが存在していました。
4箇所のスタンプを集めて湯築城資料館に持っていくと景品がもらえます。
とは言っても、話こんでて仲良くなったせいかスタンプ集める前に京浜をいただけました(笑)
景品は湯築城のペーパークラフトでした。武家屋敷やからめて門の再現ペーパークラフトです。
湯築城跡には二つの武家屋敷が再現されています。
こちらは二つ目の武家屋敷。
こちらには城跡で掘り起こされたものが資料として展示されていました。
そしてこちらは内堀。
埋まっているように見えますが、なにか植物が水の上に浮いているのです。
中にあった庭園復元場所。夜にはライトアップもされるそうです。
道後公園の主に南側が復元箇所となっているようでした。
南の復元部分を抜けるとグランドや遊具広場がありました。
そこから本丸部分であったであろう場所へのぼる階段が。
こちらを進むと今は丘陵広場や展望台があるそうです。
子供の声が聞こえてました。
さて、北へ進みます。こちらへ向かうと道後温泉の方へ出ます。
すると見えてくるのがこの石造湯釜。
通称「湯釜薬師」を呼ばれ、県の指定文化財になっています。
【お城情報】
入場料:
無料
開城時間:
9:00~17:00 (湯築城資料館)
休館日:
毎週月曜日(休日の時は翌日) 12月29日~1月3日
所在地:
愛媛県松山市道後公園
電話番号:
089-941-1480
公式ホームページ:
道後公園
【日本100名城スタンプ】
【入場券(しおり)】
【寄り道スポット】
・松山城
・道後温泉 (温泉)
・食房 夢而今 (ラーメン)
・道後の町屋 (カフェ)
松山城 - 2008.07.24登城 -
お城ひとり旅3日目、今日二つ目のお城は松山城です。
松山には路面電車が走っていて、それを使っても良かったのですが歩いてみました。
歩いていると堀之内のお堀に当たりました。
暑かったので途中からお堀内側の公園の日陰を選んで歩き始めました。
ちょうどお昼ぐらいだったのでとにかく暑かったです。
そしてしばらく歩くと愛媛県庁が見えてきます。
その奥のほうへ歩いてみると、見事な石垣が見えました。
この石垣の上が二の丸のようです。
二の丸も寄りたかったのですが・・・今回は友人から
「リフトに乗ってきて!そして乗りながら写真撮ってきてみて!」
と言われたのでスルーしてロープウェイのりばを目指します。
ロープウェイ乗り場は西側にある二の丸とは逆方向の東側でした。
松山駅からは歩いて・・・40分ぐらいかかった気もします。
到着した「東雲口ロープウェイのりば」にて券を買う。
リフト・ロープウェイ往復+松山城の券をセットで1000円で売っていました。
単体だとそれぞれが500円のようです。
友人に言われたとおり、リフトに乗って松山城を目指します。
暑すぎてるせいかリフトで上がってる人なんか居ませんでした(笑)
そしてこれが友人希望のショット!
というか膝に大きいリュック乗せて1眼レフ構えるのはなかなか危険行為です。やめましょう(笑)
リフトで到着したところには、はいからさんの格好をした女性が居ました。
到着した「長者ヶ平(ちょうじゃがなる)」です。
売店がありました・・・が、スルーして天守を目指しました。
まず最初はゆるやかな石畳の階段を登っていきます。
すでに立派な石垣が見えてきます。
上に見えるのは隠門続櫓の一部?
なんでこんなに綺麗な石垣なんでしょうか?すごい技術だと思います。
こちらは反対側から隠門続櫓。重要文化財のひとつ。
この石垣の角の角度はどのようにして・・・・と思います。
いや、実際このときは暑さでシャッター押すだけでそんなこと考えていませんでした、ごめんなさい。
ここら辺には大手門が存在したそうです。
一番奥には天守、手前の櫓は太鼓櫓。ベストショットポイントのひとつだそうです。
戸無門はその名の通り戸が無かったです。重要文化財のひとつ。
暑さで写真は白とびしていますね。城だけに・・・。
戸無門から筒井門の櫓を望む。
石垣も白とびしていますね・・・城だけ(略
戸無門をくぐってすぐにある筒井門。
奥のほうが白とびしていますね・・・城だ(略
筒井門をくぐって逆から。
この左上のほうに隠門続櫓が存在しています。
さて、この太鼓門を通るといよいよ本丸へと進みます。
それにしても本丸に来るまでにたくさんの門があって攻めにくかっただろうなあ・・・というのがわかります。
写真で道が白とび(略
本丸に到着!松山城天守が見えました!
本丸は縦に長くなっており、木が道なりに植えられていました。
右側が松山城の大天守、左側が小天守となっています。
松山城は天守やいくつもの櫓からなる連立式天守の形が見事に残る現存天守です。
真ん中が大天守、大天守の手前にややカブってる櫓は一ノ門南櫓(重要文化財)。
右側の櫓は二ノ門南櫓で、左下に見える屋根は発券城と入場口の部分です。
真ん中は小天守、左に見える櫓は南隅櫓です。手前は一ノ門南櫓。
小天守と一ノ門南櫓の間に入っていきます。
ベストショットスポットのひとつ。小天守と櫓の真ん中に大天守。
この右側に一ノ門があります。
重要文化財である一ノ門。形式は上方からの攻撃がしやすい高麗門。
すぐ左に二ノ門が続く枡形の形を成しています。
二ノ門をくぐって見上げた松山城の大天守。
そして大天守前の最後の門となる三ノ門。
すごい入り組んでて登るのに(攻めるのに)一苦労ですねえ・・・。
なんだか方向感覚混乱中。ここはどこだろう?(笑)
とにかくやっと天守の中に入れます。
スタンプは天守に入ってすぐの部分にありました。
100名城スタンプをおしていたら
「こんなのもあるからどうぞ!」
と現存12天守スタンプラリーの台紙を頂きました。
あれ?松江と備中松山城がすでに通ってきてて痛いんですけど!
省略して頂上に到着。
とにかく頂上・・・ひとでいっぱいでした・・・。
韓国のお子様がたくさん。遠足か修学旅行でしょうか?
あっちの方に次に目指す城が存在します。
同じく道後温泉も存在します。
以上を撮影してそそくさと下山はじめました。
いや、帰りのロープウェイで子供の大群とかち合うのは・・・(笑)
本丸にあった売店です。本丸自体がとても広いのでいい風が入ってきました。
それにしても右のキャラは・・・。
帰りはリフトではなくロープウェイで下山。
やはりこのキャラが。よしあき君というそうです。調べなくてもいいかな。
【お城情報】
入城料:
大人 500円 小人 150円
開城時間:
2月~7月 9:00~17:00
8月 9:00~17:30
9月~11月 9:00~17:00
12月~1月 9:00~16:30
休業日:
12月29日(大掃除)
所在地:
愛媛県松山市丸の内1
電話番号:
089-921-4873
公式ホームページ:
http://www.matsuyamajo.jp/
【日本100名城スタンプ】
【入場券】
松山には路面電車が走っていて、それを使っても良かったのですが歩いてみました。
歩いていると堀之内のお堀に当たりました。
暑かったので途中からお堀内側の公園の日陰を選んで歩き始めました。
ちょうどお昼ぐらいだったのでとにかく暑かったです。
そしてしばらく歩くと愛媛県庁が見えてきます。
その奥のほうへ歩いてみると、見事な石垣が見えました。
この石垣の上が二の丸のようです。
二の丸も寄りたかったのですが・・・今回は友人から
「リフトに乗ってきて!そして乗りながら写真撮ってきてみて!」
と言われたのでスルーしてロープウェイのりばを目指します。
ロープウェイ乗り場は西側にある二の丸とは逆方向の東側でした。
松山駅からは歩いて・・・40分ぐらいかかった気もします。
到着した「東雲口ロープウェイのりば」にて券を買う。
リフト・ロープウェイ往復+松山城の券をセットで1000円で売っていました。
単体だとそれぞれが500円のようです。
友人に言われたとおり、リフトに乗って松山城を目指します。
暑すぎてるせいかリフトで上がってる人なんか居ませんでした(笑)
そしてこれが友人希望のショット!
というか膝に大きいリュック乗せて1眼レフ構えるのはなかなか危険行為です。やめましょう(笑)
リフトで到着したところには、はいからさんの格好をした女性が居ました。
到着した「長者ヶ平(ちょうじゃがなる)」です。
売店がありました・・・が、スルーして天守を目指しました。
まず最初はゆるやかな石畳の階段を登っていきます。
すでに立派な石垣が見えてきます。
上に見えるのは隠門続櫓の一部?
なんでこんなに綺麗な石垣なんでしょうか?すごい技術だと思います。
こちらは反対側から隠門続櫓。重要文化財のひとつ。
この石垣の角の角度はどのようにして・・・・と思います。
いや、実際このときは暑さでシャッター押すだけでそんなこと考えていませんでした、ごめんなさい。
ここら辺には大手門が存在したそうです。
一番奥には天守、手前の櫓は太鼓櫓。ベストショットポイントのひとつだそうです。
戸無門はその名の通り戸が無かったです。重要文化財のひとつ。
暑さで写真は白とびしていますね。城だけに・・・。
戸無門から筒井門の櫓を望む。
石垣も白とびしていますね・・・城だけ(略
戸無門をくぐってすぐにある筒井門。
奥のほうが白とびしていますね・・・城だ(略
筒井門をくぐって逆から。
この左上のほうに隠門続櫓が存在しています。
さて、この太鼓門を通るといよいよ本丸へと進みます。
それにしても本丸に来るまでにたくさんの門があって攻めにくかっただろうなあ・・・というのがわかります。
写真で道が白とび(略
本丸に到着!松山城天守が見えました!
本丸は縦に長くなっており、木が道なりに植えられていました。
右側が松山城の大天守、左側が小天守となっています。
松山城は天守やいくつもの櫓からなる連立式天守の形が見事に残る現存天守です。
真ん中が大天守、大天守の手前にややカブってる櫓は一ノ門南櫓(重要文化財)。
右側の櫓は二ノ門南櫓で、左下に見える屋根は発券城と入場口の部分です。
真ん中は小天守、左に見える櫓は南隅櫓です。手前は一ノ門南櫓。
小天守と一ノ門南櫓の間に入っていきます。
ベストショットスポットのひとつ。小天守と櫓の真ん中に大天守。
この右側に一ノ門があります。
重要文化財である一ノ門。形式は上方からの攻撃がしやすい高麗門。
すぐ左に二ノ門が続く枡形の形を成しています。
二ノ門をくぐって見上げた松山城の大天守。
そして大天守前の最後の門となる三ノ門。
すごい入り組んでて登るのに(攻めるのに)一苦労ですねえ・・・。
なんだか方向感覚混乱中。ここはどこだろう?(笑)
とにかくやっと天守の中に入れます。
スタンプは天守に入ってすぐの部分にありました。
100名城スタンプをおしていたら
「こんなのもあるからどうぞ!」
と現存12天守スタンプラリーの台紙を頂きました。
あれ?松江と備中松山城がすでに通ってきてて痛いんですけど!
省略して頂上に到着。
とにかく頂上・・・ひとでいっぱいでした・・・。
韓国のお子様がたくさん。遠足か修学旅行でしょうか?
あっちの方に次に目指す城が存在します。
同じく道後温泉も存在します。
以上を撮影してそそくさと下山はじめました。
いや、帰りのロープウェイで子供の大群とかち合うのは・・・(笑)
本丸にあった売店です。本丸自体がとても広いのでいい風が入ってきました。
それにしても右のキャラは・・・。
帰りはリフトではなくロープウェイで下山。
やはりこのキャラが。よしあき君というそうです。調べなくてもいいかな。
【お城情報】
入城料:
大人 500円 小人 150円
開城時間:
2月~7月 9:00~17:00
8月 9:00~17:30
9月~11月 9:00~17:00
12月~1月 9:00~16:30
休業日:
12月29日(大掃除)
所在地:
愛媛県松山市丸の内1
電話番号:
089-921-4873
公式ホームページ:
http://www.matsuyamajo.jp/
【日本100名城スタンプ】
【入場券】
今治城 - 2008.07.24登城 -
さて、お城ひとり旅の3日目は愛媛の今治から。
泊まったホテルから今治港へ出た後に今治城のほうへ向かいました。
まだ朝だったのですが・・・
今治城綺麗だなあ・・・と思いました。
今治城のお堀は海水からとっているらしく、そこに映る今治城も綺麗で。
朝から天気良かったおかげで見れた気がします。
真ん中奥が今治城天守で、手前には最近再建されたばかりの鉄御門があります。
石垣とお堀の間には築城の名手である藤堂高虎が築いた「犬走」があります。
今治城は香川の「高松城」、大分の「中津城」と並んで日本三大水城と言われているそうです。
右側は天守、左側の櫓が「御金櫓(おかねやぐら)」です。
右側の方に先ほどの鉄御門があります。
さて、鉄御門への道を進みます。
まだ8時台だったので、お掃除スタッフ方々がたくさんいらっしゃいました。
こちらが鉄御門。平成19年9月に再建ということでまだ1年経ってないんですね。
築城の名手、藤堂高虎が築城の新機軸として打ち出したひとつがこの三の丸大手側虎口となる鉄御門なんだそうです。
本来はこの手前にも表門があり、枡形の形になっていたらしい。
ここを通って二の丸へと進みます。
二の丸に到着。そして今治城天守と藤堂高虎の像。
天守は日本初の層塔型の五重天守だったそうです。
今治城に天守閣が存在していたと思われるのは僅か4年間で、その後築かれる事はなかったそうです。
天守は丹波亀山城に移築されたとか。
天守に繋がっている付櫓門をくぐると、模擬天守のある本丸へと出ます。
通ってきた付櫓門。
そして模擬天守。5層の層塔型天守です。昭和55年に再建されたとか。
中は基本的にコンクリ作りの近代作りです。
午前9時から天守内の観覧が可能になるので受付で400円を払い、
さらに日本100名城スタンプを押すことに成功しました。
大名行列のフィギュア。
キューブリックみたいでなんだかかわいらしかったです。この辺も近代的?(笑)
なんだか向こうの方に大きい橋が見えます。
しまなみ海道に続く橋でしょうか?
海の近くのお城は見晴らしが良くてとても好きです。
暑かったので涼しい頂上でかなり休憩していました。
というか他に誰も来なかったのと、朝いちだったので1番乗りでした。
天守を降りた後は3方向に存在する櫓をはしごします。
どの櫓にもそれぞれ違った資料が置かれていて興味深かったです。
中でも鉄御門の中はできたてで綺麗でした。
帰りは山里櫓の方から出ることに。こちらの方が今治駅に近いので・・・。
【お城情報】
入城料:
大人 400円 小人 100円
開城時間:
3月~11月 9:00~17:00
12月~2月 9:00~16:30
休業日:
12/29~31まで
所在地:
愛媛県今治市通町3-1-3
電話番号:
0898-31-9233
公式ホームページ:
http://www.city.imabari.ehime.jp/bunka/sisetu/ima_castle/
【日本100名城スタンプ】
【入場券】
泊まったホテルから今治港へ出た後に今治城のほうへ向かいました。
まだ朝だったのですが・・・
今治城綺麗だなあ・・・と思いました。
今治城のお堀は海水からとっているらしく、そこに映る今治城も綺麗で。
朝から天気良かったおかげで見れた気がします。
真ん中奥が今治城天守で、手前には最近再建されたばかりの鉄御門があります。
石垣とお堀の間には築城の名手である藤堂高虎が築いた「犬走」があります。
今治城は香川の「高松城」、大分の「中津城」と並んで日本三大水城と言われているそうです。
右側は天守、左側の櫓が「御金櫓(おかねやぐら)」です。
右側の方に先ほどの鉄御門があります。
さて、鉄御門への道を進みます。
まだ8時台だったので、お掃除スタッフ方々がたくさんいらっしゃいました。
こちらが鉄御門。平成19年9月に再建ということでまだ1年経ってないんですね。
築城の名手、藤堂高虎が築城の新機軸として打ち出したひとつがこの三の丸大手側虎口となる鉄御門なんだそうです。
本来はこの手前にも表門があり、枡形の形になっていたらしい。
ここを通って二の丸へと進みます。
二の丸に到着。そして今治城天守と藤堂高虎の像。
天守は日本初の層塔型の五重天守だったそうです。
今治城に天守閣が存在していたと思われるのは僅か4年間で、その後築かれる事はなかったそうです。
天守は丹波亀山城に移築されたとか。
天守に繋がっている付櫓門をくぐると、模擬天守のある本丸へと出ます。
通ってきた付櫓門。
そして模擬天守。5層の層塔型天守です。昭和55年に再建されたとか。
中は基本的にコンクリ作りの近代作りです。
午前9時から天守内の観覧が可能になるので受付で400円を払い、
さらに日本100名城スタンプを押すことに成功しました。
大名行列のフィギュア。
キューブリックみたいでなんだかかわいらしかったです。この辺も近代的?(笑)
なんだか向こうの方に大きい橋が見えます。
しまなみ海道に続く橋でしょうか?
海の近くのお城は見晴らしが良くてとても好きです。
暑かったので涼しい頂上でかなり休憩していました。
というか他に誰も来なかったのと、朝いちだったので1番乗りでした。
天守を降りた後は3方向に存在する櫓をはしごします。
どの櫓にもそれぞれ違った資料が置かれていて興味深かったです。
中でも鉄御門の中はできたてで綺麗でした。
帰りは山里櫓の方から出ることに。こちらの方が今治駅に近いので・・・。
【お城情報】
入城料:
大人 400円 小人 100円
開城時間:
3月~11月 9:00~17:00
12月~2月 9:00~16:30
休業日:
12/29~31まで
所在地:
愛媛県今治市通町3-1-3
電話番号:
0898-31-9233
公式ホームページ:
http://www.city.imabari.ehime.jp/bunka/sisetu/ima_castle/
【日本100名城スタンプ】
【入場券】