先月に注文したSV650のメーターバイザーが本日中国より届きました。このメーターバイザーはもともとスズキの純正品で販売されていましたが、生産中止となり入手できなくなっていました。しかし中国でバッタもんが生産されており、已む無くそれを購入した訳ですが・・・
チョー雑な梱包をはがし、製品を取り出します。まあ物自体はそんなに悪くない。しかし商品に梱包の際ベタベタとテープが貼られ、はがすとその糊が残っています。
まずこんな雑な梱包をする事が信じられない。
そんで糊をはがすためプラモデル用のシンナーを使ったところ、塗装が剥がれました。
もちろんこう言う製品にシンナーを使うのが良くないのはわかっています。しかし普通それくらいの耐性はありますよ。だってバイクに使うんだから、ガソリンがかかる事だって考えられるでしょ。直そうと思って拭いていたら、地肌が出てきました。もうこれは自分で再塗装するしかないな。こんなもの完成品じゃないじゃん!
ぶっちゃけ、これがチャイナクオリティですよ。ホント使う側の事が全く考えられていません。製品に対する誇りとか全く無いんだろうな(もともとパクリ品だけど)少なくとも日本製だったら、小さな町工場で作ったものでも、もっと配慮されています。
コレね、国の民度と直結しているなと思います。何度も痛い目にあっているけれどね。
話は変わりますが、昨日こんなニュースを耳にしました。昨年、福島第一原発の処理水放出にあれだけ国を挙げて反対したのに、中国原発から放出された水は、その9倍だったとか。
アホですか?
もちろんちゃんとした中国人もいるとは思いますが、本当にかの国とは関わりたくないなと思いますね。メンドクサイ国だなあ。