先日地区の先輩が私を訪ねてきました。その方は私の2年先輩で、その昔一緒に剣道を習った仲。今年自治会の副会長をしており来年自治会長です。と言う訳で用件はおおよそ察しがつきます。
「来年自治会の副会長やってくんない?」
やっぱりそう来たか。昨年の選挙で名前が出ていたので来るかな~と思っていました。正直なところ私が勤めるには、年齢的にも順番的にも時期尚早なのだけれど、いずれやるなら気心知れた人と組んだ方が楽。
まして私を名指しで頼みに来てくれたのなら、断れるはずがありません。三顧の礼を受けた諸葛亮公明の気分です。
良いでしょう、引き受けましょう。ちなみに今年副会長をやると言う事は、来年自治会長です。まあいいや、いずれやるんだし。
ちなみに私の地域は、夏祭りや敬老会、元旦マラソン、神社祭礼や神楽など色んな行事を行っていたのですが、コロナ後になしくずし的に中止にしています。そこで先輩はこう言うのをひっくるめた、ミニ運動会みたいな事をやろうと画策しているらしい。
「お前なら面白い事考えそうだし」
ビンゴです。てか仕事でそう言う事しています。こうなったらパリピ孔明として働きます。
自治会なんてメンドクサイからやりたくないなと思っていましたが、なんか楽しそう。
よっしゃ!面白い事やってやろうじゃないの