今年からJPN1に格上げされたさきたま杯を見に浦和競馬場へ。
来たのは2019年のJBC以来。
今年は中山、東京、川崎、大井、船橋に行ってるから、早くも関東の競馬場をコンプリート笑
どこで待つか悩んだけど、パドックは灼熱だったので、日影になっていた直線コースの最前列で。
さきたま杯のパドックが始まる少し前、DMMバヌーシーのホースマン情報局を開いてみた。
ボクが出資しているグランベルナデットの引退が正式に決まったことを知る。
再発の可能性が高い場所の屈腱炎で、元々社台ファームに戻ることが決まっていた子だから引退はやむを得ない。
グラベルちゃんの引退が決定
— おじゅん (@juntake1221) 2024年6月19日
クラブが無理に引っ張らず、このまま繁殖牝馬への道に進めることにホッとしてる
もちろん残念だけど、この症状で復帰を目指すのはかわいそうすぎる
初出資馬で、口どりやG1出走まで叶えてくれた
今までありがとう!
何とか初仔をバヌーシーで…#グランベルナデット
でも、やっぱり本音は悔しい。
ターフビジョンでパドックの様子を見てみる。
レモンポップは調子よさそう。
イグナイターはちょっと細い?
気持ちはグラベルちゃんに行っちゃってるから、じっくり見れない。
本馬場入場。
シャマル。
サンライズホーク。
バスラットレオン。
レモンポップかと思ったら違った笑
広尾とダーレーの勝負服、まぎらわしすぎる!
レモンポップが矢作厩舎のメンコをつけないことはわかっていたのに、やっぱりグラベルちゃんの引退決定で動揺していたんだろうな。
レモンポップとイグナイターは直線コースには入らず返し馬に行ったみたい。
馬券はレモンポップ1着固定の三連単。
シャマルとイグナイターの組み合わせを買ってもトリガミになるだけだから、サンライズホークとタガノビューティーを合わせた組み合わせで買った。
スタート!
アランバローズが先頭へ。
レモンポップも手綱をしごいて2番手へ。
その後ろにシャマルとイグナイター。
サンライズホークは中段。
タガノビューティーはいつもどおり最後方。
3コーナーで早くもレモンポップが先頭。
最後の直線。
レモンポップをイグナイターとシャマルが追いかけるが差は縮まらない。
タガノビューティーの追い込み!
3着に来てくれー
レモンポップ、快勝!
2着イグナイター、3直線シャマル。
タガノビューティーは4着。
やっぱり浦和の短い直線では厳しかったか…
帰ってきたレモンポップ。
報道陣のところで戻ってしまうのではなく、スタンドのほうまで来てくれた。
さすが坂井瑠星騎手!
レモンポップ、国内のダート短距離では無敵だね。