東京競馬場での5週連続 G1のラストを飾る安田記念。

パドック側のスタンドにダービーと同じくらいの時間に着いたはずだけど、見やすい場所はいっぱい。

ソダシやメイケイエールといった人気馬が集結した効果か。





本命はメイケイエール。

落ち着いて先行できれば、このメンバーのマイルでもやれるはず。






対抗はソダシ。

心配なのはヴィクトリアマイルから中2週ということだけ。



セリフォス。

マイルで一番強いのはこの馬かも。



シュネルマイスター。

軸には最適かもだけど、 G1では善戦どまりの感じも。




ソングライン。

前年覇者だけど、ヴィクトリアマイルは鞍上が完璧に乗ったおかげの気も。



ソウルラッシュ。

なんか推してる記者が多いから抑えで。



レースがスタート。

メイケイエールは伸び上がるようにスタートして後ろから2番手。

マジかー!!

終わった…

ソダシは3番手の好位置につける。


ラストの直線。

ソダシが追いかけるも2番手につけていたジャックドールが粘る。

馬群の中央からソングラインが一気に抜け出す。

内からセリフォス、外からシュネルマイスター。


ソングラインが1着!

強い!

2着セリフォス、3着シュネルマイスター。

ソダシは7着。

5着に入った、初マイルのジャックドールの走りには驚いた。



メイケイエールは15着。

スタートが痛かったのはもちろんあるけど、直線ではスペースがあったのに伸びず。

池添騎手によると気持ちの問題みたい。





帰ってきたソングライン。

戸崎騎手は G1でなかなか勝てなかったけどソングラインで連勝。






ソングラインは安田記念連覇&ヴィクトリアマイルからの連勝。

東京のマイルでは無類の強さだ。


三連複は買っていたけど、入場料と交通費でチャラって感じ笑


春競馬の参戦はこれで終わりで、次は秋の中山開催の予定。

9月9日、グランベルナデットちゃんが出走予定の紫苑ステークス。

3ヶ月は長すぎるー