選定基準です

1 その学年の児童がつまづくところに

ピンポイントで結果にコミットすること。

2 2024年に市販されていること。

3 私が自分で確認して👍と思ったこと。

※ああそうさ!独断と偏見さ!

4 夏休みに塾に通いながら終わる量

★今回の大テーマ


 算数


【論評】
つま基礎は最強です。
なぜなら解説に省略がなく、癖がない。
どの塾のお子さんでも必要な問題が、
量は少なく、しかしていねいに解けばできるものに
なっています。
親御さんが中受詳しくなくても説明できる、
またはお子さんが一人で読んでもわかります。
これより多いと解き切れません
これより少ないと
典型題でカバーされないものがある。
ちなみに4年や5年でやってない単元は
飛ばしてまったく構いません。
夏前組分けの弱点単元だけ
やればいい。
ここもどの塾のテキストでも
表題にズレが少ないのもポイントです。

 国語

6年生

今からはじめないと

100問全部は必要ないですが、

少なくとも40番までは解いておきたい。

ただし途中に開成や筑駒がいます。

本書は「使い方」次第では大変な効果があり

近年の出題傾向を網羅できますが、

上の説明読まずに解くだけでは成果になりません。

問題集ではなく、解説書です。

この解説が最強なので

使い方間違えないでください。

うまく使い方教えると

S MT47→68 55→66が出ます。


4年 5年(6年特に苦手向け

【講評】

常連ですが、

「国語の教え方わかんない」人には最適

かつお子さんも読むだけだとつまんなくて飽きる

場合に強力です。

ただし、

自学型ではないので勝手にやっとけができない

夏に一緒にやるのが1番効果的。


問題集として

声かけメソッドと合わせると変わります。

ただし掲載問題が少し古いので非受験学年

偏差値50未満では効果的

G 月テスト 41→51
国語のどこがどうできないかわからない子には

極めて効果的です。

これが解けるなら塾技いけます


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©️お受験のお医者さん