今日28日(火)は前線の活動が活発になり、

九州南部や四国、東海付近では

線状降水帯が形成されて大雨となるおそれがあります。

これから午後にかけては

西日本から東日本の広い範囲で

非常に激しい雨が降り、

道路冠水や河川増水、土砂災害などに警戒が必要です。

関東でも夜は雨風が強まることが予想されます。

できるだけ早めの帰宅を心がけてください。




梅雨前線に、

台風1号が伴う雲により

無限1UPします。


簡単に説明します。

はい終わり。

つまり山で雲ができるけど、

上空に強い風があるとき、

生まれた雲がどんどん横に広がっていく

ということです。

これが梅雨前線と合体するとこうなります。


この線状降水帯をレインバンドと言います。

というか、ほんやくコンニャクぅ〜してるだけ

※温帯低気圧の場合には

外側降水帯、アウターレインバンドという。


このようにたくさん積乱雲ができることを

バックビルディング現象といいますが、

「SAPIXの時事ニュース」以外では

出てきません。

線状降水帯の理由の一つでしかないからです。

NHKも気象庁も一切使いません。

でも今年も載せると思います。

※やっと2024年度入試からきえました。


これが載らなくなったときが理科科がはじめて

松谷時代の間違いを直せた時です。



  2024年5月28日(金)の危機

 では具体的に何が危ないかの話です。


これから午後にかけては

西日本から東日本の広い範囲で

非常に激しい雨が降り、道路冠水や河川増水、

土砂災害などに警戒が必要です。

関東でも夜は雨風が強まることが予想されます。

できるだけ早めの帰宅を心がけてください。

この時間帯に外出するのは避けてください。

つまり

塾の帰りは危険だってことです。



200mmよくわからないよ!って人いますよね?

1時間あたり30mmで24時間200mmです。


ていうのを体験してもらうとこうなります。

はい。30mmからワイパー意味ありません。

ちなみにNHKでは

ところによっては400mmと言ってるので、

その場合は分当たり60mmですから

ずっと見えないターン。



つまり、車で送り迎えできなくなります。


まず、降水量が1時間あたりに20~30mm程度でも、かなり強い雨に感じられるのが特徴です。

1時間に20mmで土砂降り、

30mmになるともはや道路が冠水し始めます。


この時点で傘はほぼ役に立たず、水の行き場がない場所では溢れ返ります。


視界にも支障が出始め、安全に関して危機感を覚え始める段階だといえるでしょう。



てことになるので、

ガード下を潜るとこうなります

60cm水深、30mでは

途中で電気系統ショートして停止します。

したがって駅までいく、お家に帰るルートに

問題がないか検討する必要があります。

ガード、電灯のない帰り道、

道のそばを通る川、水田など、

これらのことを考えると、

下手すると歩いた方がマシなくらいです。

最適なのは「いかない」です。

これは勇気だと思います。

判断は大人がお子様にメールなり、

決められた時間に親に電話させるなりして

決めてください。

今回に関しては

極めて危険までしか言えません。

私は気象予報士ではないので。

ただ各予報士の話を照合すると、

このくらいです❤️



ですので

風も強すぎて傘が役に立ちませんから

長靴に上下レインスーツでもおかしくないです

登校時にやばいならイワキ以外は手を出さない。



ぜひご安全に。