なんだか

早稲アカの今年はすごいぞ!と言ってるので

調べてみました。

まずSAPIXです。

画像はこちらからお借りしました。

  SAPIXの2024年度


もともとの率が高いので、

10%は誤差だと思ってます。

まあ、なんで凋落してるのかは

薄々わかってるのですが、

ブログで言うことかどうかわかりません。

え?そら講師の質の劣化に決まってるじゃん。

だって

ハラビロカマキリオオカマキリ

区別がついてないし、

デネブはカササギです

日本天文学会も唱えてない珍説も

5年テキストに載ってて、

まんま6年テストの解説にあんのよ?


なお伝説では、7月7日が雨の時には

カササギが天の川にそのつばさで橋をかけて織女を渡します。

この橋は、現在の星座でははくちょう座の羽のところです。

また、ベガとアルタイル、

はくちょう座の1等星デネブの作る三角形を夏の大三角とよびます。


国立天文台も

びっくりだわ。

カササギは腹が白く、背が黒い鳥で、

並んでるから橋になるのね?


一説によれば、

たくさんのカササギが翼を並べて

川に橋を架けるそうで、

とにかく2つの星の逢い引きは、

この鳥なくしては成り立たない、というわけです。



古代中国人には白鳥が鳥に見えてない。
東西で星座観が違う。
ほら




というところから始まり、

誰も気が付かない程度の知識しかない。

そら、5年新テキストダメなわけだよ。

責任は誰がとるのかなー?

ただ、見るべき点はあって、

早実爆上げ。

多分理由はSAPIX側じゃなくて、

早稲アカ側だけどね。


  早稲田アカデミー



もちろん、NN担当者はがんばった。
だけど前年比率で出すから高いのであって、
実はもともと専有率少ないところは
数人で大変動が起こる。
ある塾関係者によると、
新シリーズの改訂で先取りしたからではないか
という観測。
今のシリーズ持ってないから知らんのだけど。
※心優しい方、お待ちしてます❤️

両方知ってるから、

どんだけ必死に追いかけてるか知ってるわけ。

SAPIXをそれに勝たせようと踏ん張ってたから

こうなったのは

人材辞めさせまくった

M谷が悪い。

と言える。

しかも単純に開成だけ足しても、

468に到達する。


2024年度合格者は424人です。


はいはい。何が起きてるかですよねー。

この重複合格は無視できない。

44人も多いので、

NやYや小規模塾もあるってこと。

私はこれを不正だとは言わないよ。

データに冗長性があるとだけ言う。


  まとめ

どの塾からどの学校に受かったか。

これを重視するのはよくわかる。

私がSAPIXに行ったのは、

もっと不純な動機だが。

※開成担当がすごく偉そうなので、

どういう塾か興味があって

受けてみたら受かってしまっただけ


結果としてでは追随できないとこまで

行ったから、

やる気なくなってたとこに、

松谷がパワハラして

障害者になったから辞めざるを得なくなった。


という流れなので。


これから塾選びをする人には、

気になるだろうが、

どっちかというと

どの塾かより、誰が担当するか変わってしまう


だってうちの合格実績おかしいもん

重複なのは当たり前のサポート塾だから

チラシに書くとかはしないけど。


どこに通うかは距離的なものがあるし、

例えばSAPIXやグノーブルにただ在籍しても

お客様にしかなれない。

いかに我が子の幸せを考え抜いて、

親が何をどう考えて接するかだと思う


だから私は当たり前のことを

気づかせてるだけなんだ。

まあ、60人に国語の授業するとか、

アタマオカシイと思われても仕方ないけどね

とはいえ、過去最大89人だしな


そんな中で、

今通ってる人は今を大切に。

うまくいかないなら助ける。

でもおせっかいはしないよ

だって経済的には困ってないんだもん


これから通う人は、

ぜひ人間見て塾選びしてください。

特に、偉そうにしてるだけの人が

教科仕切ってる場合。


6年後には夢から遠ざかることもある。



©️お受験のお医者さん