このうち、

栄東は東大特待が男女計30人の定員に対し、

出願者数は1,160人(男907人、女253人)、

出願倍率は38.67倍。


東大特待算数は、

男女計30人の定員に対し、

出願者数は108人(男95人、女13人)、

出願倍率は3.60倍。


B日程は男女計40人の定員に対し、

出願者数は2,234人

(男1,436人、女798人)、

出願倍率は55.85倍など。


 開智は第1回が男女計110人の定員に対し、

出願者数は2,106人(男1,131人、女975人)、

出願倍率は19.15倍。


特待Aが男女計30人の定員に対し、

出願者数は800人(男452人、女348人)、

出願倍率は26.67倍。


算数特待は男女計10人の定員に対し、

出願者数は669人(男409人、女260人)、

出願倍率は66.90倍など。


このほか、

浦和実業学園(特待)は

男女計15人の定員に対し

239人(男102人、女137人)が出願、

出願倍率は15.93倍。

大宮開成(1回)は

男女計80人の定員に対し1,599人が出願、

出願倍率は19.99倍。

埼玉栄(難関大)は

男女計50人の定員に対し

926人(男448人、女478人)が出願、

出願倍率は18.52倍など。



  今年度も激戦の予想

特に特待入試は超激戦である。

お願いしたいのは、

親が埼玉入試を舐めないでほしい。

「この程度、合格できて当たり前だろ」

ということの番狂せが起こるのは、

埼玉県の倍率が青天井だからである。


それゆえ

1点の違いが100人の違いとなるので、

ボリュームゾーン切り点が割と厳し目に出る


だから、

埼玉初戦を抜からないでほしい。

心からそう思う。


困った際には連絡ください。

授業受けたことある方なら、

勇気づけできます。



©️お受験のお医者さん