Amebaから長いと文句言われたので

泣く泣く削った。特に含意はなし


  テメーの仲間が、マジメに学校行きてーって言ってんだろ!!喜んで送り出してやれよ!! 早川京子

 千葉で

最多の受験生を集める20日の市川(1回)は、

7月模試に続いて9月模試でも、

23年実倍率2.9倍が2倍半まで

緩和しそうな状況にある。

実倍率1.8倍の東海大学付属浦安(A)

同1.5倍の日出学園(I期)もさらに緩和しそうだ。
 
 埼玉に比べると実倍率2~3倍程度が

当たり前の千葉でも、

実倍率4.5倍と高い24日の

昭和学院(アドバンストチャレンジ)は4倍割れ、

同5.9倍の26日専修大学松戸(2回)

5倍程度までそれぞれ緩みそうだ。

25日成田高校付属(一般)は2倍台前半に、

茨城の江戸川学園取手は17日1回

25日2回ともに1倍台後半まで緩和しそうである。

とはいえ、

緩和傾向の入試の方が目立つようで、

20日午前の日出学園(I期)は1倍台半ば、

一方で7月模試では大幅に緩和した

八千代松陰(1回)

ほぼ実倍率並みに戻した。

8.3倍と初回入試にしては

とても高倍率だった

麗澤(1回AE・EE)は6倍台半ばで

推移している。

22日午前の昭和学院秀英(1回)

2倍台半ばに緩和しそうだが、

女子より予想倍率は高めに出ている。

 23日午前の日出学園(II期)

7月模試とは一転して2倍程度に緩和、

24日の東海大学付属浦安(B)

25日の成田高校付属(一般)

ともに1倍台半ばと2倍を割りそうで、

28日の麗澤(3回AE・EE)

実倍率7.1倍から

5倍台前半程度に緩和しそうである。



  マスター総括

今年の市川は敬遠気味である。

昨年度激戦だった。

森上レポートの特徴は話題になりにくい学校を

取り上げることで、

基本から中堅の併願探しに向いている。

当然、意味のわからない天辺の渋幕は出てこない。

ただ気をつけることはあって、

千葉入試では倍率が埼玉とは大きく異なる。

いわゆるボリュームゾーン下あたりが多い


ゆえ二つに分岐する。

1 渋幕市川等の難関チャレンジ

2 1月の挽回、または千葉県民
この場合、1は埼玉取れてれば安心。
2はまず過去問から
典型題で苦手を洗い出すことが先
特に埼玉厳しかった生徒
プライドでここをさげない、今まで通りだ
ってやると
埼玉受験したあと、
何やっても僕はダメだになる。
塾屋も親もダメだなぁと思うのは
落ちた時に子どもがどう考えるか
抜けてる人がとても多い。

埼玉厳しいならすぐ挽回するか、
千葉で追加。
この併願の手持ちがない人は厳しい。
・埼玉どうせ行かないから一校で
・お金振り込む意味あんの?
・過去問買わなくていいっしょ。
という親がボリュームゾーンや
基本コースでとても多い。
2月に行かせたい本命があるのはいい。
その本命に受かるためのロードマップが
最難関層、難関、上位生は描けている。
なので栄東東大選抜受けるのに、
過去問やってないやつなどいない

これが漏れちゃうのがボリュームゾーンで、
行かせたい、という学校を選んで、
偏差値たらないと悩んでる。