動画は長くてだるいので(私だけ

森上研究所の文では

2024年度埼玉入試はこううつる。

 さいたま




  あどけなさと可愛さを兼ね備えてる女子



埼玉では、

1月10日午前の開智(先端1回)

予想倍率2倍台半ばまで続伸、

23年の実倍率1.7倍を

大きく上回ることになりそうだ。

青山学院大学系属浦和ルーテル学院(1回)

1倍台半ば、

西武学園文理(1回)

1倍台後半まで回復しそうだ。

10日午後では、

実倍率1.5倍の

春日部共栄(1回午後)が2倍台前半へ、

開智未来(1回)は1倍台半ばに、

昌平(T1回)は1倍台後半までの上昇が

それぞれ予想される。


11日午前は開智(先端特待)が、

午後は星野学園(2回)が、

それぞれ2倍台後半と

同前半まで伸ばしそうな状況にある。

12日、

午前は西武学園文理(2回)

獨協埼玉(2回)が1倍台後半へ伸びそうだが、

後者の志望者数は少し緩和気味となっている。

他に、15日の開智(先端2回)

実倍率3倍から4倍台半ばへ、

18日の栄東(東大2回)は3倍のせまで

人気上昇中である。

※千葉はまだ遠いのでここまで


  愛しさと切なさを兼ね備えてる男子

埼玉で男子受験生の志望が

増加傾向にある入試として、

まず挙げられるのが

10日午前の

浦和実業学園(1回AM特待)である。

23年実倍率1.6倍を大きく上回り、

予想倍率は2倍半に迫っている。

女子受験生同様、

西武学園文理(1回)開智(先端1回)

実倍率より少し高くなりそうだが、

いずれも1倍半程度で受けやすい。

 女子に人気の

青山学院大学系属浦和ルーテル学院(1回)は、

7月模試では

23年実倍率を上回る勢いだったが、

9月模試では一転して

1倍台半ばまで緩和している

春日部共栄 (1回午前)も

1倍台前半に緩和しそうな勢いである。

 10日午後は、男女でだいぶ異なるようで、

男子は埼玉栄(2回難関・医学)が

上昇気味となっている。

一方で、武南(1回午後)は

とても受けやすくて

受かりやすい入試になりそうである。

 11日午前は開智(先端特待)が

女子同様人気で2倍台半ば予想、

埼玉栄(3回進学・難関・医学)も

1倍台半ばになりそうな勢いだ。

獨協埼玉(1回)は緩和傾向にある。

他に、

14日午前の大宮開成(2回)は

3倍超えが見込まれ、

15日午前の開智(先端2回)は

女子ほどの勢いはないものの

続伸して3割台を維持している。

16日午前の23年実倍率1.5倍の

栄東(B)は予想倍率2倍程度の

状況が続いている。


  マスター分析

栄東一極から

開智系が伸びてるから気をつけてください。

例年より辛いです。

あと春日部共栄午後はオススメしません。

午前も難化するでしょう。

埼玉午後は試練となりそう。

偏差値で甘く考えると足元救われる。

午後入れてる方は典型題をしっかりと。

埼玉入試は大事。

なぜなら関東の入試において、

初陣になりやすい。

いや、

佐野日大とか海陽とか12月にあるんだけどね?


この性質により、

埼玉の栄東(東大選抜)と

浦和明の星受かったら、

御三家受けていいとかいう人いるんだわ

塾屋で。

それ、「埼玉入試ダメなら1日受験できない」

とプレッシャー煽ってるから辞めとけ。

そのやる気の出させ方は違うぞ。


とりあえず簡単な計算とか漢字とか、

メモリーチェックとか。

四科のまとめとか。

コアプラスとか。

そう。

当たり前にできる基本をやることから

始めよう。





©️お受験のお医者さん