このクソ暑かったりれベトベトしたりの中、
お疲れ様でございやす!
さて。
当方の指定した学習法順調にやっていれば
計算上は組分けまでの単元終わってます。

じゃないと日能研小4は7/1なのでね?
※他の学年はフォロワーさんから
情報提供してもらってないので知りません。

うちは「覚悟」システムです。
子どもと一緒に受験沼に沈んで、
必死に親子でもがき苦しみ、
救いを求める人だけを救います。
求めよ、されば与えられん。

ですから、
自力で桜蔭に合格させる自信のあると
思い込んでる方には
かける言葉はありませんし、
うちの記事読む権利がありません。
ブロックしたんだからブロックされても
問題ないでしょ?
あなた自分で桜蔭の浮力解けるんでしょ?
※だからあんたじゃ受かんないって言ったじゃん
性格が向いてないんだよ

佐藤ママはたしかに
言ってることがときどきおかしい。
恋愛禁止条例とか極端な言い方する。

ま、これに憧れるママさんはわかるんだけど、

佐藤ママってガチガチ管理じゃないんだよ?


> なぜ、塾に丸投げでは合格できないのか?

佐藤ママは、

「中学受験は、塾での授業だけではなく、

塾の宿題をきちんとやり遂げられるような

家庭学習が重要だからです」と話す。


この家庭学習観は間違いね?

家庭学習とは

家で復習として

やれるだけやるべき課題のことです。

やるべきだからできなくても仕方がない。

でもここは合ってるの。


>「塾の宿題を、

提出期限を守ってしっかりと終わらせるには

親のサポートが不可欠です。

また、塾の送迎や、

塾の時間に合わせた食事、

模擬試験のつきそいなど

親が行うことが多くあります。

中学受験が親がカギを握る受験

言われるのもこのためなのです」

(佐藤ママ)。

佐藤ママが家庭学習で行っていたのは、

①宿題をチェックすること(採点すること)、

②テストが返ってきた時に

見直しを一緒にすること。

そして③勉強のスケジュール管理だ。

「成績を上げるために必須なのは、

スケジュール管理です。

子どもが自分で計画を立てることも

あるかと思いますが、

中学受験では、子どもの体調も考えて

親が綿密な計画を立てるべきです」


ここはサポート必要なんです。

採点は親がやりましょう。

漢字のミスや字の汚さに甘いからです。

カタカナ書けない子がいますからね?

アがカになってんの。

水承気もいる。

2本の線いらないし、

函気のように点にもなってない。

初期徴動継続時間の異常な多さ。



だから採点は親がすべき。

でも気をつけて欲しいのが、

指導はしないってこと。


子どもが宿題に

時間がかかりすぎていたりすると、

ついつい勉強を教えたくなる親も多いが、

それはやめた方が安全だと佐藤ママは言う。

「中学受験の問題は

小学生向けとは思えない難問もあり、

大人でも歯が立たないことが多いのです。

また、親がかつて習った解き方と、

塾で教える解き方が異なる場合もあり、

親が勉強を教えて子どもが混乱してしまうケースもあります」


西の横綱クリエイトベースさんとも
話してたんだけど、
方程式は解答に時間がかかるのよ。
さらに
中学受験経験親だと古いやり方なので、
難易度上がった昨今では解けないんだわ

中学受験の最新事情

30年前の開成レベルの問題が

偏差値40の学校で出る」

両親の受験経験はまるで通用しない

西村則康 


「中学受験は親が9割」の西村先生もいう。

その意味はこのタイトルの本を読んでください。

読まずに鵜呑みにしてるから親が教えるになるの

だから佐藤ママはプロに任せました。

親が解けない問題を教えられないとき、

親が誤魔化すのではなく、プロに頼るしかない。


「いや、俺の方が教え方うまいね」と思うなら

私のzoom授業横で聞いてみなって。

すごいから。ケタが違うから。

SAPIX講師でも私より上手い人少ないよ?


この、

親ができることは親、塾のできることは塾

プロ保護者の中では

佐藤ママだけが理解している。


下剋上算数、桜井氏は塾が嫌いである。

ま、やっぱり桜蔭目指して不合格なのだが。


下剋上算数桜井氏、

桜蔭戦記氏、桜蔭ロード氏

三氏はすべて桜蔭を目指して不合格になった。

私は同じ年に3人教えて全員合格させたから、

彼らの間違いがわかる。

典型題、過去問をひたすらにやるだけでは

初見の桜蔭は解けないし、

この人たちは全員、国立を出ていない。

だからこうなる

桜蔭戦記氏の下剋上算数のレビュー
・p.162:「数字には表情がある」。

計算と漢字からスタートしていますね。

そこからアプローチしたのは、

良い方法だと思いました。

でも、暗記した方が早いと思います。


だから中受は暗記じゃ解けないんだってばよ。

飛び級したら受からないんだってばよ。

桜蔭の地獄は算数じゃなくて理科なんだから。


この桜蔭ナロウ3名の特徴は

・とにかく女子1位だからと桜蔭を目指す

※偏差値では慶應中等部女子が1位です。

・結果、合格できない

・親より賢くできない

という典型的な問題がある。


だからSAPIXでは通常と土特とSSの

担当を変えるようにするのだ。

教える人の苦手単元は

教わる方も苦手になるから。


そして旦那さんは
東大文学部インド哲学科卒の弁護士。
つまり、ご夫婦とも文系であるがゆえに、
プロにうまく頼ったのが成功の要因であろう。

最後に佐藤ママの書籍から
私も賛同する点を書こう。
保護者主導の塾との付き合い方だ。

1.自立主義 = 甘やかしてはいけないという思い込み

はじめからやみくもに”自立”を求めるのではなく、はじめは親がやってあげて、やって見せる、 でよいのではないか

やり方を見て覚えたら、子どもは自分でやります

2.努力主義 = 答えを見てはいけない

  • わからなかったら解答を見て解き方を理解して次に進むほうが合理的です
  • 努力に重きを置かず、目標を達成することに力を入れたらいいと思います

3.放任主義 = 子どもはのびのびと育てないといけない

  • 子どもは勉強より大切なものがあるとよく言われるように、たしかに勉強は人生で一番大切なものではありません
  • 一方、小学校に言ってもテストの点数が取れず、授業内容が理解できないでいたら、学校が楽しいと思えるのでしょうか


とはいえ、
・3歳までに1万冊(のべだけどね)読もう
・くもんにいこう
・スイミングしよう
・100年分の過去問を解こう
・灘には昆虫はでない
などの間違いもある。
仕方がないよ?素人なんだもの。
浜学園のアドバイザリーになってる以上は
発言に責任もてよ?とは思うけども。


またこの発言も参考にされたい。

勉強しなさい→勉強の時間よ


私はさらに一歩進んでこういうけどな。
じゃ一緒に面白い問題とこっか!
そう。私はSS桜蔭ではこの一言から始める
なので私が教えると全員受かるのである。

あ、アメブロで
桜蔭戦記にナロウとか
佐藤ママにナロウはやめた方がいいよ?
5ちゃんねるにきみのこと書かれてるから。


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