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父は母に。母は父に。

父は子に。子は父に


510-07 立体図形に対応


  柱体

これから始める。

重要なのは体積=底面積×高さ

円柱なら円の面積×高さ

角柱なら底面積×高さ

これだけの話。

ちなみに実は

薄い一枚の板を高さhまで積分してるもの。

積分という言葉まで教えなくていいけど、

薄い板の積み重ねとは教えた方がいい。


表面積は展開図を作る。

すると6面の合計になるが、

角柱体であれば前後左右が等しいから3面で済む。

円柱では2円と長方形なので注意。


  ​錐体

柱体の体積×1/3

この式だせますか?

親はこれでいいと思う。

たぶん子どもはこれで教わる。


子どもが実際に立体を触るならこれがおすすめ

大きさがいい


これはアプリでいじれる。


  球体

4/3×円周率×半径の3乗という、

私が気になって仕方がなかった体積。

ごまかしだけど、

この説明が一番小学生向きだと思う。

しかし、この半径rの球がぴったりおさまる円柱と体積を比べたとき、その比は「球:円柱=2:3」となることを覚えておきましょう。

それでも納得しない、

マスター型なら、こっちかな

これなら納得する。

※マスターは文字式に抵抗がない。

てか、積分したらわかったから

そっちの方がいいんじゃないとすら。


  立体の切断

どこまでやるかわかんないから先までやる。

立方体の切断

三角柱の切断面等積変形

立方体を好きに切る

円錐の切断

立方体をくりぬく。

※マンスリー最高難度

その表面積

直方体切断面のイメージ


お子さんの認知特性によっては、

触らないとわかんない子いるから、

その場合はこっち

切断面の図形が変わるのがわかるから、

開成受かる子には必須。


強化するならこれ


一つ覚えておいて欲しいことがある。
あなたに見える世界が
お子さんにも同じに見えてるとは思わないこと。
こう書いてあるんだけど、


これが立体に見えてない子はとても多い。

そこでなぜか親がキレるので意味不明。

で、子どもわかんないままになる。

だから透明な図形パズルを紹介してるのと、

作図させること。

自分で書くと構造がわかる。

だから中学技術教えた方がいい。

こう言う動画もあるから、

親が理解して子どものペースに合わせること。



とりあえず今回の510-07だけだと
このレベルを超えないと思ったが、
テキストもらって、
書いてないことある人は連絡ください。
動点とかはまだやんないと思ったけど。
申し訳ないけど
私、算数はシリーズで教えてたから
力貸してくれないと力貸せない。
サピテキについては細かいとこまで全部は把握できてないよ。
あと最短経路問題とか?
ここに書いてないことは教えてください。
助けてくれたら助けられる。
このブログはミントンだから。
シャトルは往復させて。
じゃないとチャレンジャーになる。