【地球】=eartn(アース)

これ説明いる?

多分いらないと思うんだよね。

やるならひたすらに語るけど、今回割愛。

地球は別に作る。


ここから先を外惑星と言う。

【火星】=Mars(マーズ)


現在、もっとも熱い星である

火星の有効温度は氷点下56℃であり、実際の温度の氷点下53℃とほとんど変わらないのは、二酸化炭素が0.006気圧であり水蒸気もほとんど存在せず温室効果が弱いからである[29]

気温の話ではない。人類が住めそうだからだ。

きわめて地球に近い大きさ、距離にある。

少し改造したら住めるんじゃね?

この火星の地球化テラフォーミングという。

あり得ないことではない。

実写版テラフォーマーズはありえない。

あれはなかった。いいね?

時事問題として大きな話題になりそうなのは

2025年1月に最接近するがたいして近くない。

以下、過去に入試で聞かれた事項を列挙する。

・火星はなんで赤いの? 地表が酸化鉄だから

・火星の白い部分は? 氷の大陸

・火星の夕焼けは何色? 青

・火星に行っている探査機の名前は? 

パーシビアランス。

でもはやぶさの真似してサンプルリターンするのは

まだ先。

2023年1月に自撮りしてるから出るなら今年。

最大の成果は水の痕跡。2023年2/23

あ、これ出るな。


【木星】=Jupiter(ジュピター)

目玉のように見えるのを大赤斑と言う。

天文的にいくつか今年イベントあるが、

一般化はしないだろうレベル。

とりあえずヘリウムが大半で、
もう少しデカかったら、
太陽みたいに熱核融合するとこだった。
あと、イオ、ガニメデ、エウロパ、カリスト。
この四つは覚えよう。
見つけた人がガリレオガリレイだから。
これをガリレオ衛星という。
イオは要注意。
爆炎魔法地球以外で唯一火山がある。
でもこれ木星の重力による潮汐力のため。
月のせいで地球では干満潮する。
これが木星の超重力だとマグマが噴出する。

【土星】= Saturn(サターン)

悪魔の方のサタンではなく、

サトゥルヌスという農業の神ね?

輪っかで有名。

このリングはすべて小さな岩である。

木星の次に大きいが、密度は地球の1/8

なので水に浮く。

タイタンと言う月の次にでかい衛星がある。

タイタンでご飯炊いたん。(言ってやr


【天王星】=Uranus


こいつが極端に変なのは自転の方向。

公転面に対して98度も傾いている。

ほとんど縦。

天皇星とは書かないこと。

天皇賞落とした私が不愉快になるから。

昔は木星型惑星と呼ばれていたが、

近年は天王星型惑星に分類される。

木星型はほとんど水素とヘリウムだが、

こいつには酸素、窒素、炭素がある。

でも水星から火星までの地球型惑星みたいに

ほぼ岩石なわけでもない。



【海王星】=名倉Neptun(ネプチューン)

この星も天王星型惑星である。

※マニアックすぎてここまで出ない


そして今年、惑星直列が起きた。

  衛星=マモルホシ

地場衛(まもる)ってネーミング、

親はバカだと思う。


【月】=moon(ムーン)

あれ?やってなかった?

行が足りるかどうかチャレンジ

地球との距離 約38万km

地球から 

太陽までの距離:月までの距離=400:1

=太陽の大きさ:月の大きさ

そのため、

見かけの大きさ(視直径)は同じになる。

月はクレーターだらけである。

なぜなら空気も水もないから。

※空気がないので隕石が燃え尽きない、

水がないので埋まらない

動きと日月食は


【フォボスとダイモス】

火星の衛星。ジャガイモ。



​彗星=ホウキボシ

コア(核)はほぼメタンやヘリウムの固体であり、

雪玉に似ている。


太陽風に吹き飛ばされて、砕けながら雪玉は飛んでいく。

楕円軌道である。

2023年。新彗星が発見された。

予定通りならば2024年10月に地球に最接近する。

2013年の桜蔭は当たり前だが当てた。


この彗星の星屑が流星群。

2023年12月15日。1時間に60個。

つまり、流星雨である。



​小惑星=オオキナホシクズ 

本来はこんなのやらなくて済むはずだった。

しかし、時代は変わる。

cv 田口トモロヲ



糸川英夫。日本ロケット開発の父。


彼が大戦中に手がけた機体、隼(はやぶさ)

中島一式戦闘機、キ43。

南方作戦においてこれらの一式戦は

空戦において喪失比で約4倍の数を、

対戦闘機戦でも約3倍の数の連合軍機を確実撃墜した

海軍の零戦に次ぐ、陸軍の名戦闘機だった。

しかし、大戦末期。

時代は隼に追いつき、追い越した。

隼は中島四式「颯(はやて)」へと置き換わる。

戦後、糸川英夫はロケット工学へと転じる。

日本におけるロケットの歴史はこの日始まった。

糸川は1999年、永眠。

のち2003年。小惑星探査計画が持ち上がる。

JAXAは探査機の名をハヤブサと名付けた。

彼が目指すのは小惑星25143。

この発見者と交渉し、

国際天文学会はイトカワの命名を受理した。

しかし、それは

これからおこるアクシデントの

はじまりにすぎなかった。

そしてはやぶさは帰還した。

こんなこともあろうかと!

日本の変態技術は乗り越えた。

人類史上最長距離の移動と帰還に成功した。


続いてはやぶさ計画の問題点を改善した、

はやぶさ2計画が始まる。

次の目標はリュウグウと名付けられた。

そしてはやぶさ2は旅だった。

今回の目的は「生物はどこからきたのか」

解き明かすことだった

こんなこともあろうかと!
日本の変態技術は乗り越えた。

2023年3月20日。

JAXA公式会見。

「小惑星にアミノ酸を発見」

生物は宇宙からきていた、確かな証拠だった。


©️お受験のお医者さん