市川中。
スポーツの強い共学として有名。
SSHである。
それがどうした?と言う保護者も多いのだが、
SSHは私学助成金に加えて、
科学技術振興機構からも金が出る。
筑駒、日比谷、小石川、御茶ノ水、学芸大附、
豊島岡、玉川、中央中央、東海高輪。
この成果が出た。
★東大合格 大台の20人突破
その市川は21年度の大学入試で東大に22人(現役18人)の合格者を輩出しました。
初の20人突破とともに、現役合格18人も過去最多を記録しました。
推薦ですが、医学部である東大理3にも合格。
現役での国公立合格者は計150人。
卒業生が約400人ですから、約38%の%の割合です。(誤変換ママ)
これまで東京・神奈川の難関校入試の前の「お試し受験」としての性格が強かった市川ですが、
合格者のレベルが年々高くなり、
サピックスオープンでの80%合格偏差値は1回目入試で56。
四谷大塚の合不合判定では64。
これは2月1日の武蔵、早稲田、海城と同等です。
10年前、四谷での市川の偏差値は61ですから、大きく上昇しました。
もはや簡単に「お試し」などという言葉を使うにははばかられるレベルです。
点数だけ見ていても何となくしかわからないので、合格最低点と受験者平均点との差を出しました(赤字部分)。それを見ると、男子では過去5〜6点台で割合にして1%台に収まっていたのが、今年はほぼ倍となる12.8点・3.2%と大きく上昇、女子もここ数年では最高となる19.9点で5%となっています。これはつまり、合格最低点の水準が切り上がっているということを示していて、明らかに難化した、ということが言えるかと思います。
もはや県千葉超えた。
【校風】
※臨検とは実地研修のこと。生物地学学術用語。
Sではこの用語が伝わらなくてびっくりした。
【部活】
すごく強い。
女子サッカーがきちんとスタメン揃う。
男子サッカー中学部はシャトルラン厳しいらしい
125回ついてこれたらなんとかなるらしい。
文化部がここまで魅力的な学校も少ないな。
曲とか編集のペースがわかってる業者じゃないと
ここまでできない(つまり金かけてる)
そりゃ出るよなぁ
【リスク管理】
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