私がこの業界に入ったのは知人の家庭教師が最初でした。
したがって後出し。
すでに行きたい学校が決まってたので、
そこに受からせればいいんでしょ?
と、個人塾として複数の学生をいかにやる気をださせて「永遠の学力」をつけさせるかがスタートでした。
ですので正直、必要にかられて学校研究してました。
のち、私はW社の一般試験を受けたのですが、
とんでも無いことに特殊校舎の西日暮里校に呼ばれました。
「面談担当が自信過剰と言ってるが、うちはそんな人こそ集めたい」
とのことで一年目は痛い記憶だらけです。
合宿でホテル賞もらったことくらいかな。
花開くのは2年目でした。
それはもはや20年も前のこと。
そこから何も進歩していない…のがこの記事
まあコロナ対策って点はありますが、
公立中では休みが多くてやりにくいでしょうね
でも
高大連携とか複数受験、午後受験、前受けなんて
当たり前だったぞ、そのときから。
中受の低年齢化は算国たのしーはいいのですが、
4年から加速度的に長年通ってる子からダウンしていきます。
多分、これまでこうだから、これからもこうってお子さんが多いんじゃ無いかな。
親御さんのサポートで4年も維持できるお子さんは
精神年齢が大人です。
でもサポート行き届かない場合は長く通わせたら入りやすくなるわけでもありません。
てか、SAPIX四年生定員割れしてるらしい。
まあそーだろーねー(裏側みすぎた遠い目)
たぶん他の先生に任せるより理科なら私が教えた方が伸びるもの。
テキストはサイコーです。
今は私のチェックから離れたからクオリティ保証できないけど。
かなりヤバいこと書いてたぜ?
まあそんなわけで、非受験学年で
「中学受験はじめよっかなー」ならいい記事です。