ある方の記事に書いててふいに思い出しました。
5W1Hゲームって知ってますか?
ルール
【用意するもの】
・B5以上の紙。ぶっちゃけチラシの裏
・えんぴつ
・メンバー 5人以上だと面白い
【ルール】
まず
When いつ をかく
例:江戸時代とか地球が生まれた時とか適当
昭和51年3月12日とかでもいいし、
ローマでインノケンティウスが即位して四年
でもよし!
※そのあと見えないように折って
隣に回してください
次に
Who だれがを書く
例:志村けんとか宇宙人とかでOK
もちろんヒカキンでもタレスでもよし!
※繰り返し
それから
Whom だれとを書く
例:加藤茶とか地球人とか
※繰り返し
さらに
What 何を
例:手術とか映画鑑賞して
※繰り返し
最後に
How どうなった
例:自爆した、結婚した、泣いた
ちなみに今回「Why」省略しました
最後にこれを開くと
江戸時代に宇宙人が加藤茶と
映画鑑賞して自爆した!
となってめちゃくちゃで大笑いできます。
こんなゲームで遊んでたら、
いとこの姉は早稲田法学部、その弟は明治
私は国立理学部でした。
英語にも効果あるあるです。
というのをある方の日記に書かせていただきました。
以下は解説します。
今のお子さんたちは短文略文会話に慣れ過ぎです。
「明日よろ」
「りょ」
「どこ集」
「校前」
こんなライン会話でいつ、どこで、誰が、誰と何をしたになるわけない。
しかし作文技法は違います。
5W1Hを明確にせねばならず、
英語ではさらに明白に求められます。
小学も英語始まってますから、
このゲームで知育してみてください。
あそびをせんとや生まれけむ。
たわむれせんとや生まれけむ。
遊ぶ子どもの声聞けば
我が身さへこそ揺(ゆる)がるれ