阪急に勝てず、『もうギブアップか?』
そう思うと、

5回裏で4点リードの展開に。勝てそうな感じ。
皮肉だ。
今度こそ!
…しかし、

2死ながら、1、2塁にされた💦
投手は2番手の阿波野。
油断すると、こうだよ💧
いつもこうだよ💢
しかも打者は主砲
ブーマー。

“元”同僚だけに、その“パンチ力”は分かっている。
ライト前ヒットで1点追加。(5-2)
この後を抑えたが、1点追加で抑えたのは上出来か?
もっと入れられる可能性もあったかな?

3点差リードで6回オモテへ。
ここで追加点が欲しい。
2番手の山田(久志)もまた同僚。
その球筋は分かっている。4回から投げているから、そろそろスタミナが…?
…無得点。
その裏、

こちらの2番手、阿波野は?

ランナーを出すが、

抑え切った😅
2番手の阿波野、まだ行ける?
…いや、球速と球威が落ちてきた。そろそろか?
阿波野のスタミナがあるうちに山田を打ち崩し、追加点で引き離したいが?
その山田の球が打てない💦
だが、山田(久志)の攻略法は分かってきた。
“右サイドスロー”の対応策は、右打者は外角から手元に球が来るので、それを狙って打つ。“懐”に来るのを引き付ける感じかな?
山田は外角から、さらに外角へ抜けていくシンカーがある。これには右打者は“手を出さない🚫”。バットの先に当たり、凡打になる。
左打者はバッターボックスの内側に立ち、内角から外角へ抜けていく球を“流し打ち”にする。
山田はインコースギリギリのストレートをよく投げる。これは“スルー”する。ミートしにくいからだ。
左打者の“内角→外角”はいわゆる“クロスファイヤー”だが、山田のスタミナが尽き、角度が“鈍く”なると甘くなり、ヒットになりやすい。
と、分かっているが打てない。
待ちすぎ?
そして、
7回裏、投手を変えます。ヤマタカへ。
…不安になったから…。