人生の勝敗は(ロクヨン)#思い出ゲーム【さらに続く】 | 鈴木篠千のゲームと釣りと少年時代の話。

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レトロゲーム攻略、釣りと少年時代の思い出の話です。

毎日では無いですが、PM10~11:00に1~3本の記事をアップする予定。

ルール
①高額ソフトはやらない
②攻略本などは見ない。
③地元(浜松)で釣る。
④少年時代(無所属)の話。
(詳細はプロフィールで)


登校拒否中の甥っ子の為、



先日、近所の中古屋を駆け回り、ロクヨン本体ソフト、付属品を買いそろえた。

さらに、


さらに、中古ソフト(ジャンク品)を買い足し。
これで通算7000円ほどロクヨンに注ぎ込んだ💴
(スマブラ180円は凄くない?)

だが、金額では無い。
甥っ子に分からせたいのだ。
人生もゲームも同じだ。こんなものだ。
過去になれば、『あんなもんになんで騒いでいたんだ?』となる。
人生の勝敗は、学校などではでは決まらない。
行きたくなったら、軽い気持ちで戻ればよい。
そんなものでしかないのだ。


実家に戻り、まずは母を連れて、親父の見舞いに向かった。
母が『腕が痛い😖🌀』などと言うので、一人では行かせられなくなった。

その行き掛かり、その母から甥っ子の話を詳しく聞いた。
甥っ子は、かなり“内弁慶”で、繊細な性格。(前からそんな感じはしていたが…)
密かに、(甥っ子の)兄と比べられることに相当嫌悪していたようだ。
それを同級生から指摘され、学校が嫌になったらしい。
『…そんな事かよ』と思うが、その“そんな事”が響くのが、この頃(小学生)だ。

俺からしたら、甥っ子をからかったその同級生の方に問題があるように思えるが…。

今、甥っ子は昼間は朝から一人でいるらしい。

母は、甥っ子の両親(弟夫婦)から「絶対に、強引に登校を強要してはならない」と言われたらしく、非常に焦っていた。

気持ちは凄く分かる。

だから、ロクヨン(ゲーム)で気晴らししてやるか?、と思っていた。


親父は早ければ、来週には退院になりそうらしい(本人談)

末期ガンの親父の状況が変わるわけではない。

だから今のウチに俺も甥っ子も立ち直らないといけない。
それが“俺たち”の出来る事だ。


帰宅して、早速、自宅のテレビにロクヨンを繋げてみた。


外部入力が反応しねえ不安不安不安

何でだ!?
配線間違えたか?


そんな凡ミスするわけねぇ。配線は間違ってはいない。

本体は購入前にチェック済み。
テレビは最近買い換えたばかり。

だとしたら問題は…。

ならば、ケーブルか?
接触?
他のケーブルなら映る?
そもそも、外部入力のチャンネルを間違っている?

そこを調べる前に夕暮れ🌆が来た。 
俺は無職だが、明日は早い。
帰宅することにした。

これ、どうしょう?
また来週か?
なんでこうなるんだよ?
だが、俺たちのペースで進めるしかない。来週には親父も退院できるかもしれないしな。