このブログを読んでいる方はお気付きかとは思うが、俺はカッとなると、すぐに激昂する💢、怒りが持続する傾向がある。
よく他人を「あの馬鹿は思い込みが強い!」と非難するが、俺もそんな面がある。
昨日まで書いていた『RPG風貧困脱出計画1~3』などが良い例だろう。
「コロナになった!」
「仕事が無い!」
「金が足りん!」
「安定した収入と待遇が欲しい!」
「来月、ヤバい!」
…となると、軽いパニック🌀😱になる。
そして、ついつい他人に愚痴ったり、社会批判
みたいな事をしたがる。
今は冷静になってきた。(このブログで書くことじゃないな)
ゲーム📺️🎮️や釣り🎣でもそうだ。
上手くいかないと、カチン💢と来る。
で、我慢して、“対応策”や“別の攻略”を探す🔍️(?)
いつもそうだ。
俺は子供の頃からそうだった。
“怒り”で思い出す事がある。
丁度、この頃(小4)、俺は学校を巻き込み大喧嘩をしている。
小学生の頃、午後の授業が終わると『清掃🧹の時間』になる。
各クラスで1~2人か割り振られ、校内を30分ほど清掃する。
俺はその時、花壇の担当だった。
そこにいたのが、“チョロ”(あだ名)だ。
確か三年生の男なのだが、俺はとにかくコイツと仲が悪かった。
とにかく俺を小馬鹿にしてくるのだ。
何かにつけて、俺に逆らってくる。
何度も怒った💢
何度も注意した💢
だが、チョロの態度は改まらなかった。
どうも“無所属”で、校内でも“下層”の俺を馬鹿にしていたのだろう。
こういうヤツが俺は大嫌いだ。(プライドが高い?)
…ま、小4の頃の俺は、馬鹿にされても仕方ない存在だったのだが。
仲間はおらず、いろんなグループをフラフラ。
スポーツや勉強が凄いわけもない。
ある日、チョロに小馬鹿にされ、俺はぶちキレてしまった💢💢💢
清掃時間終了間際、口論になり、俺は花壇の石をチョロに投げつけて、彼を校内中を追いかけ回した。
チョロは殺されるとでも思ったのか、「助けてくれー!」と大声を出して逃げ回った。
校内は騒然となり、先生らが飛び出してきて、俺は取り抑えられた。
俺からしたら、悪いのは何かと俺を小馬鹿にしてくるチョロである。
俺は涙ながらに、チョロの態度の悪さを訴えた。
先生らはそれを聞いて、チョロに「先輩に失礼たろ💢」と叱った。
そして、俺には「暴力を使うお前も悪い💢」と叱った。
俺はこれに抗弁した。今度は涙ながらに先生に訴えた。
何故、俺が悪い?
俺は別にチョロに対して悪態や悪口を吐いたことは無い。なのに、俺は馬鹿にされた。
何度も注意した。でも、止めなかった。
これで何で、俺が叱られる?
だが、先生らは「お前も謝れ」という。到底納得できなかった。
今から思えば、先生らの指導は間違いではない。
相手が失礼だからといって、暴力👊はいけない。
俺が悪い。
小4の俺は仕方なく、チョロに謝罪したが、胸中は全く許していなかった。
その後、クラスでも校内でみんなにからかわれたりした。
「お前、何、キレちゃってんの~(笑)」などと言われたが、俺は別に気にならなかった。
何故なら、悪いのはチョロだからだ。
“親友”のミッチー(あだ名)からは、「お前、怒んなよ😃」などと言われたりした。
俺はその後もこの話題を度々言われる事になる。
チョロはその後、清掃担当を花壇から変えられて別の場所に配置替えされた。
たまに校内で会うと、俺を避けるような素振りをした。
彼とは中学校まで一緒だったが、全く絡まなかった。
俺を避けていたのだろう。
今から思えば、無所属で仲間が少なく、校内でも“ランク”の低い俺など、チョロからしたら小馬鹿にする対象としても、問題ないと考えたのだろう。
気持ちは分かる。(分かりたくないが…)
俺には、こうした面がある。
一度、怒りが頂点を越える(キレる💢)と、我慢ができなくなるのだ。
人の目を気にせず、激昂し、暴力にたよろうとしたりする。
“危ない奴”だ。(自分で言うなよ…)
さすがに最近はここまでキレた事はないが、こうした自身の性格を知っているので、“一線を越え”ないように気をつけているが、人間の本質は変わらない。(俺は悪くない)と思うと、自分の正当性を訴え、他人を非難したりする。
最近のこのブログ記事を見たら分かると思う。(記事は移動したが)
そして後から冷静になる。
怒りは何も生まない。
良いことは一つも無い。
キレてはダメ。
“無所属”な俺は、気楽だし、人間関係で悩む事がなかったが、よそ者だから嫌われる。見下される
。
それにいちいちキレていたらダメだ。
無視しよう。
“花壇”の時もそうしておけば良かった
大人になった(?)俺は、他人にカチン💢と来る事が多くなると、(仕方ないな)と思い、(…なら、やってやる💢)とか、逆に(…なら辞めてやら!)と反抗したくなる。
無所属を気取るなら、それ(侮蔑)は享受しなくてはならない。
当たり前の他人の“態度”だ。
小学生の俺に行ってやりたい。