奇貨居べし | 鈴木篠千のゲームと釣りと少年時代の話。

鈴木篠千のゲームと釣りと少年時代の話。

レトロゲーム攻略、釣りと少年時代の思い出の話です。

毎日では無いですが、PM10~11:00に1~3本の記事をアップする予定。

ルール
①高額ソフトはやらない
②攻略本などは見ない。
③地元(浜松)で釣る。
④少年時代(無所属)の話。
(詳細はプロフィールで)

今、俺は思い出している。




「深谿に臨まざれば、地の厚きを知らず」(荀子)という言葉がある。

宮城谷昌光氏の小説『奇貨居くべし』の中の言葉。


俺はそれを「窮地にならば、捉え方を変えてみろ」という言葉に聞こえる。(本来は“実際に体感しないと、分からない”か?)


何故なら、山や谷は地面が“高い”のではなく、地が“厚い”状態だからだ。

捉え方を変えたら、そう見える。


…新しい仕事探しがなかなか進まない。また適当な仕事に引き寄せられそうになっている。

時間がないんだよ真顔

資金も無いんだよ真顔

余裕も無いんだよ💢


 だから、俺はいろんな見方を変えてみる事にする。