この頃(小4)の女の子の話も書いておこう。
“思い出”の女の子
小学生時代を通して、女の子と遊んだ記憶はほぼ無い。
小1、2のまだ近所の連中と仲違いする前、数人の幼馴染と遊んだくらいである。
無所属になっても、女の子のグループとは遊ばなかった。
そんな中、非常に覚えている少女がいる。
“ゴリ子”(あだ名)である。
酷いあだ名であり、俺ごときがブログ内とは言え、他人の容姿をとやかく言う立場に無いのは重々承知している。
…いるが、彼女は本当にゴリラ🦍に似ていた(失礼💦)
なので、俺達は彼女を“ゴリ子”と呼んでいた。
先生に言いつけられ、起こられても💢、そう呼んでいた。
もちろん異性に対する照れ😳💦もあるが、…そう呼ぶしかない風貌だったからだ。(…ごめんなさい🙏)
“ゴリ子”から学ぶ
俺が彼女に対して思い出が強いのは、そんな“外観”(🙏)なのに、非常にモテたからだ。
小学校時代ではない。
中学生になると、ゴリ子🦍はかなりモテた。男連中の話題になったりしていた。
俺は到底理解できなかった
だって、ゴリ子🦍だぞ?(…本当にごめん🙏)
それも違う小学校から来た男らが騒ぐのはまだ分かる。
何故か、同じ小学校出身の奴までがゴリ子に夢中になっていた。
何故だ?
小1、2と同じクラスで、このゴリ子🦍の事を一緒に小馬鹿にしていた奴が、後々、このゴリ子に惚れた事を知った。
理解しがたい事だった。あのゴリ子🦍なのにである。(…度々すまん🙏)
彼女が中学生になり、いきなり綺麗になったわけではない(と思う)🦍
俺から見ると、ゴリ子🦍のままだ(…)
だが、何故か、男連中が黙っていないのだ。
それは、もう雰囲気としか言えない。
人は外見ではないのだ。
ゴリ子の持つ“独特の雰囲気”、“良い女オーラ”が出ていたのかとしれない。
俺はそれを彼女から学んだ
…と言っても俺はゴリ子に全く興味がなかった。本当だ
ゴリ子はゴリ子だ。