ニンフは、そのストリーマーより浅めに潜る。
これを使い、水深1.5メートル付近を攻める。
この深さまで潜る。
この事から、ニンフはそのウエイト(重さ)で、“あまり沈まない”フライ(毛鉤)と、判断できる。
“浅瀬タイプ”というわけではなかったのだ。
“中間タイプ”と言えるか!?
たびたび切られながらも、
ハスがよく上がる。ハス祭?
ニンフはヒット率が高いが、こちらから見えない水中でヒットするから、何が釣れたか分からない…。
大型のニジマスが上がるからだ。
…こんな大物が釣れたら、それだけで大漁なのだが、今回は“外道”だ。
また、イワナが来そうな気がするが、どうか?