フライの世界 #釣道 渓流・湖編(93) | 鈴木篠千のゲームと釣りと少年時代の話。

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レトロゲーム攻略、釣りと少年時代の思い出の話です。

毎日では無いですが、PM10~11:00に1~3本の記事をアップする予定。

ルール
①高額ソフトはやらない
②攻略本などは見ない。
③地元(浜松)で釣る。
④少年時代(無所属)の話。
(詳細はプロフィールで)

惨敗に終わった『ジャパンカップ岩魚大会』…。

だが、最後、破れかぶれにやったフライフィッシングで


ニジマスをゲット。
光明✨が見えた。だが、時間が足りず、しっかりとはやれず。 

これ(フライフィッシング)、イワナ釣れそう…。
そんな直感がしたびっくりびっくりびっくり

…なので、セーブデータで戻り、フライ(フィッシング)で再挑戦ウインクウインクウインク

諦めない!

まずは。釣り道具屋で、


フライフィッシングの道具を揃えよう。

ちなみに、俺はこの釣り(フライフィッシング)を全くした事が無い。(地元の天竜川はフライ禁止?)
 今まで一度もしたことが無い。
道具は見たことあるが…。

“未知”の釣りである。

まず、ロッド(竿)。


そこそこ高い札束


なので一番高いヤツを購入。“高額竿=大物”の法則だ。
これでイワナを狙えるようだ。(説明文から…)


リールは“7”を購入。
このリール、上⚫屋でよく見るなぁ…。

ライン(ミチイト)は?


これも高いな~。
5号くらいで良いか?


仕組みは通常のラインと同じ。

太いと魚が警戒するが、切れにくい。
細いと魚の警戒は下がるが、切れやすい。


次は、ティペット。
…て、何?

ハリス?


…では無いようだ。これも数種類買っておこう。

次は、リーダー。
…て、何だ?

これがハリス?

前回、“リーダー”=“ハリス”と書いたが、違うらしい。
説明文から考察して、

『ライン≫ティペット≫リーダー』

と細くしていくのが“セオリー”らしい。

次はいよいよライ(毛鉤)だ。


種類が多いな~。
初めて見るから、何がなんやら、全く分からん。
何を買えばいいの?

どうも、フライの種類は4つあるらしい。

ドライ
ニンフ
ストリーマー
ウエット

どうも、フライ以外は沈むタイプもあるらしい。

(フライって沈むんだ)と初めて知った。

“毛虫”などの疑似餌(フライ)を水面に落とすのは、ドライ?
俺が映画など(river runs through it)で見ていたのは、そのドライか?
あれがフライフィッシングのだと思っていた。

フライの世界は奥が深い…。

昔、デッド・ウィリアムス(20世紀最後の四割打者)が引退後、『ハマっている』とNumberで読んだなぁ。

…こりゃ、ハマるわな。面白そうだ。

だが、どれを買う?




イワナを狙えるのは、どれだろう?
水深?
ターゲット?

分からんので、4種類を各々数個購入。


改めて、岩魚大会へ。


ライン系統は『7≫6≫5』で。
フライはニンフをセレクト。

…さっぱり分からないので、適当だ。

早速、キャスト。


おお、ニンフは沈むぞ!
フライって、沈むんだ…。期待!